元いた場所や状態に戻る、あるいは同じ動きを繰り返して巡る
回転する、方向を変える物事を数える単位(回数)イスラム教(回教)の略称
動詞 / 名詞 / 助数詞日常会話からフォーマルまで広く使用される中核語彙#動き#時間#空間#助数詞
回
huíhui2
|++´(35)
=huí 声調記号の表記位置: 声調記号は並列ルールに基づき(-iu/-ui では後ろの母音)「i」の上に付きます。
分類: 軟口蓋摩擦音
日本語での発音近似: 日本語の「ハ行」の子音に近いが、喉の奥を少し狭めて息を摩擦させる音(無声軟口蓋摩擦音)。
気息チェック: 寒い日に息を『ハァー』と吐いて手を温めるような摩擦音です。
舌と唇の位置: 舌の根元を軟口蓋に近づけて隙間を作り、そこから息を摩擦させて出す。
母音グループ: -i 母音グループ
日本語での発音近似: ウイ(ueiの短縮形)
口形ガイド: 単独母音として「ウェイ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
省略表記ルール: 拼音の「ui」は実際には「uei」の省略形であり、真ん中に「e」の響きが含まれている点に注意する。
声調とアクセント規則: 第2声: 日本語の「えっ?」と聞き返すときの「え↑」のように、低めのピッチから急激に高く引き上げる。
変調 (サンディ): 第3声の前では第2声の変調ルールに従い、半上(およそ25〜35の高さ)で発音される。
👂聞き取りの注意点: 第4声の「huì」と聞き間違えやすい。上昇する第2声の「huí」は、疑問文の末尾や語尾でピッチが上に跳ね上がる特徴がある。
👋声調ハンドジェスチャー: 第2声の上昇調(上昇気流のように下から上にスライドさせる)。右手で下から斜め上へ引き上げるジェスチャーを行う。
字形構造: 包围 (外側から内側を囲む全包囲構造) · 画数: 6 画
筆順・字形のバランス: 外側の枠(囗)をやや縦長の四角形に整え、内部にある小さな「口」のような要素が中心から少し上に収まるようにバランス良く配置する。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「迴」にある「辶(しんにょう)」の部分を取り払い、よりシンプルな「囗」の中に小さな「囗」を入れる形(囗の中に囗)に簡略化された。
部首 囗 · くにがまえ / 囲み (囲い、境界、まわること)
意符 (形旁): 囗 (ぐるりと回る境界や円形の軌道を示す)
音符 (声旁): 口 (原音: ヒイ系(音を示す部分))
外側の大きな囲い(囗)の中を、もう一つの小さなものがぐるぐると円を描いて巡っている様子を表している。
- 囗 外側の円や囲み
- 口 内側の巡る中心、あるいは回転する物体
六書分類: 会意 (かい意)
字源・起源: 古代の甲骨文や金文では、水の渦巻きや、ぐるぐると円を描いて巡る軌跡を象形的に描いたものであった。水が渦を巻いて回る様子や、人が元の場所に戻ってくる軌道に由来する。
意味の変遷: 元々は「渦を巻く」「巡る」という意味から、転じて「戻る」「引き返す」、さらには物事が一巡することから回数を数える単位としても使われるようになった。
- 中国古代の文字では、水の流れがぐるりと回る姿がそのままデザインされていました。
🇻🇳漢越音 (ベトナム漢字音)
hồi
中国語の第2声(上昇調)に対し、ベトナム語ではホイ調(Hỏi:下降してから上がる音)で対応することが多い。
🇯🇵漢字 (Kanji)
音読み: カイ / エ / 訓読み: まわ・る / まわ・す / もど・る
発音の対応規則: 中国語の「huí」は、日本語の漢音「カイ」や呉音「エ」に対応し、現代中国語の「h」音は日本語の「カ行」や「ハ行」の音韻変化と連動することが多い。
記憶ストーリー
大きな塀(囗)の中で、小さな部屋(口)の周りをぐるぐると何度も回って、ついに元の場所へ「戻ってきた(huí)」。
茴huí(bound form) fennel+ 艹 (草花・植物・茶・薬草)
蛔huíold variant of 蛔[hui2]+ 虫 (むし・むしへん (虫))
混同しやすい漢字 (形近字)
四(sì)
「四」は中が「儿」の形だが、「回」は「囗」の中に小さな「口」が入るダブルの囲み構造。
固(gù)
「固」の中身は「古」だが、「回」は中が「口」になっており、回転の意味を持つ。
8. 定着テスト
学習者が陥りやすいミス第2声の上昇調を忘れ、平坦な声調や第4声(huì)で発音してしまう間違いが非常に多い。
復習プロンプト
認識 (読み): 漢字「回」を見たとき、そのピンインと「戻る・回る」という意味を即座に思い出せるか?
想起 (書き): 「家に帰る(戻る)」と言いたいとき、中国語でどの文字を思い浮かべて書けるか?
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