穴、すきま、急所、コツ
EN: hole · opening · orifice (of the human body)
日本語 · 穴、すきま、急所、コツ
穴や隙間、または人間の体の諸孔(目・耳・鼻・口など)を指す。転じて、物事の肝要なところや解決のコツ(秘訣)の意味も持つ。
- 茅塞顿开, Vqiào急に頭が冴えて物事の道理がすっきりと分かる(比喩的に「コツ」や「理解の糸口」がつかめる意)
- 七窍生烟qī qiào shēng yān七つの穴(両目・両耳・両鼻・口)から煙が出る、激怒するさま
字形構造: 左右構造 · 画数: 12 画
筆順・字形のバランス: 左側の「穴(穴かんむり+八)」の部品をやや狭めにコンパクトにまとめ、右側の「咎」の部品をバランスよく配置する。左右の幅の比率をおよそ1:1か、左をややスリムにする。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「竅」から、異体字や簡略化の過程を経て「窍」となり、右側の複雑な部分が「咎」の簡略形に置き換えられた。
部首 穴 · あなかんむり / 穴部 (穴、くぼみ、住まい)
意符 (形旁): 穴 (「穴」や「すきま」というこの漢字の基本的な意味を表す)
音符 (声旁): 咎 (原音: jiù / qiào 音を表すとともに、責めやトラブルのニュアンスを暗示する)
「穴(あな)」の中に「咎(とがめ・欠点)」が潜んでおり、そこから「急所」や「人間の体の穴・急所」という意味へと結びついている。
- 穴 穴、空間、くぼみ
- 咎 音符および意味の補足(とがめ、問題点)
声旁字族 (形声字家族)
8· 声符の語根: 敫 (jiǎo)字源・起源: 「穴」が意味を表し、「咎」が発音を表す形声文字として生まれた。元々は人間の体のあちこちにある「孔(あな)」を指していたが、のちに物質的・抽象的な「すきま」や「要点・コツ」へと意味が広がった。
意味の変遷: 身体の九つの穴(九竅)を原義とし、そこから転じて「物事の抜け道」「解決のための重要な要所(コツ)」という意味が派生した。
- 中国古代の医学や道教の文献において、「気脈の通じるツボや急所」を指す言葉としても多用された。
「穴(あな)」の中で、「咎(とがめ)」を受けるような重大な弱点・急所(コツ)が見つかり、一気にそこを突かれるストーリー。
qiào発音の第4声(qiào)を第1声(qiāo)や第4声のつもりで曖昧に発音してしまうこと。また、「壳(qiào)」や「巧(qiǎo)」との文字の混同に注意が必要。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。