肃
sù[su4]第 4 声
厳か、粛清する、敬う、姓
EN: surname Su · respectful · solemn
HSK 5音読み/訓読み: シュク
深掘り解説
日本語 · 厳か、粛清する、敬う、姓
音読み/訓読み: シュク
キャッシュ済み
1 / 1
1. 意味
厳か(おごそか)で静まり返っている様子、または引き締める・排除する行為
敬虔で慎ましい態度不正や余分なものを排除してきれいに掃除する(粛清など)中国の姓の一つ
用例
- 气氛十分严肃。qìfēn shífēn yánsù.雰囲気が非常に厳粛である。
- 要清肃内部的腐败分子。yào qīngsù nèibù de fǔbài fènzi.内部の腐敗分子を粛正しなければならない。
2. 発音
/[su⁵¹]/声調: 51
肃
sùsu4
++
`(51)
=sù音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成su
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「u」の上に付きます。
声母 (頭子音)
s
分類: 舌先摩擦音
日本語での発音近似: 日本語のサ行の「ス」(ただしより摩擦が強い)
無気音
気息チェック: 歯の隙間から滑らかに息を擦り出します(日本語のサ行)。
舌と唇の位置: 舌先を上の歯茎の裏に近づけ、隙間から息を摩擦させて出す。
韻母 (母音・末尾音)
u
母音グループ: -u 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語のウ段の音、または唇を突き出した「u」
口形ガイド: 単独母音として「ウ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)5 → 1 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声: 日本語の「ドレミ」の「ド!」と強く短く言い切るアクセントや、驚いたときの「あっ!」という下向きのピッチ変化に似ています。
変調 (サンディ): 第4声が連続する場合、前の音は少し低めの下降(53など)になる傾向がありますが、基本は高く鋭く落とす全降調です。
👂
聞き取りの注意点: 第1声の「sū」と混同しやすい。第4声は短く鋭く言い切るため、余分な長さを残さないこと。
👋
声調ハンドジェスチャー: 空中に掲げた手を上から斜め下に素早く振り下ろすジェスチャー(第4声・全降調)。
3. 文字
字形構造: 上部と下部の組み合わせ(上部に津の変形、下部に肀=手・筆を表す部分) · 画数: 11 画
筆順・字形のバランス: 上部の広がりと下部のバランスを均等にし、全体の重心が中央に安定するように配置する。
簡体字の成り立ち: 伝統的字体の「肅」から、内部の複雑な筆画を簡略化して「肃」になった。
4. 構成
部首 聿 · ふでづくり・ふで (筆を手で持つ様子を表す)
意符 (形旁): 聿 (手で筆を執り、厳かに正す意味を添える)
上部のギザギザした部分と下部の「聿(筆)」が合わさり、筆を持ってきりっと背筋を伸ばし、厳粛に仕事に臨む様子を表現しています。
- ⺕ 上部の覆い・囲み
- 聿 筆を執る手
声旁字族 (形声字家族)
5· 声符の語根: 肃 (sù) 5. 歴史
六書分類: 会意字
字源・起源: 古代の甲骨文や金文では、手で筆を正しく持って慎ましく儀礼に臨む姿、あるいは矢を整える様子から「おごそか」「慎む」という意味が生じました。
意味の変遷: 元々は「慎む」「敬う」という意味でしたが、転じて不正を正す「粛清」や「排除する」という意味にまで拡大しました。
- 古代中国において、筆を執る行為は極めて厳粛で神聖な儀式と結びついていました。
6. 漢字文化圏
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
túc
中国語の第4声(全降調)は、ベトナム語の濁声や重声のニュアンスに通じる鋭さがあります。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: シュク / 訓読み: つつし.む
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
숙
発音の対応規則: 中国語の pinyin「sù」は、日本語の音読み「シュク」と頭子音および韻の響き(u音)に明確な共通性を保っています。
7. 記憶法
記憶ストーリー
手(聿)に筆を執り、背筋をピッと伸ばして厳粛(sù)な態度で試験に臨む姿をイメージします。
声旁字族 (形声字家族)
啸
(of people) to whistle; (of birds and animals) to screech; to howl; to roar+ 口 (口・飲食・声・語気助詞)
箫
xiao, a vertical bamboo flute+ ⺮ (たけ・たけかんむり (竹・⺮))
骕
used in 驌驦|骕骦[su4 shuang1]+ 马 (うま・うまへん (馬・马))
鹔
used in 鷫鸘|鹔鹴[su4 shuang1]+ 鸟 (とり・とりへん (鳥・鸟))
混同しやすい漢字 (形近字)
萧
上が草かんむりになっているものは「萧」、そうでないものが「肃」です。
8. 定着テスト
想起テスト
开会时,大家必须保持[___]的态度。
ヒント:
sù学習者が陥りやすいミス
第4声の「sù」を第1声の「sū」と平らに発音してしまう間違い。しっかりと息を吐きながら急激に音程を落とすことが重要です。
復習プロンプト
認識 (読み): 「肃」という漢字を見たとき、その音読み(カタカナ)と「厳か・粛清」という意味を思い出せますか?
想起 (書き): 「おごそか・しゅくせい」という意味の中国語ピンイン(第4声)と漢字を書いてください。
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
検索テーマ
アクセント設定
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。
0 / 0