HanziGuru.術 · shù
術
shù[shu4]第 4 声

術(技術・方法・術策)

EN: method · technique

HSK 3音読み/訓読み: ジュツ
複数の読み (多音字):
深掘り解説

日本語 · 術(技術・方法・術策)

音読み/訓読み: ジュツ
キャッシュ済み
1 / 1
字形構造:左右構造
画数:5
筆順・字形のバランス: 左側の「行」の変形部分と右側の「术」のバランスを均等にし、全体の幅が偏らないようにする。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「術」は「行」と「朮」の組み合わせだが、簡体字の「术」は、「木」の下に点がある形(朮)をそのまま取り入れた形(実際には「术」はもともと「朮」の異体字であり、それが「術」の簡略形として採用された)。

技術、手法、方法

術策、計略医療、医学の術(医術など)
名詞中立(文語・書面語でよく用いられる)拘束形態素 (単独不可)#行為#知識#技術
用例
  • 他很有技术。
    tā hěn yǒu jìshù.
    彼は技術がとてもある。
  • 这是医学术语。
    zhè shì yīxué shùyǔ.
    これは医学用語である。
/[ʂu⁵¹]/声調: 51
術
shùshu4
++
`(51)
=shù
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
shu
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「u」の上に付きます。
声母 (頭子音)
sh
分類: そり舌摩擦音
日本語での発音近似: 日本語の「シ」の口の形で、舌先を少しそらせて上顎の歯茎の裏に近づけた音
無気音そり舌音
気息チェック: 舌を巻き上げたまま、隙間から息を擦り出します。
舌と唇の位置: 舌先をわずかに後ろに反らせ、硬口蓋の前方に近づけて隙間を作り、そこから息を摩擦させて出す。
韻母 (母音・末尾音)
u
母音グループ: -u 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語の「ウ」に近いが、唇を少し突き出して丸める円唇後舌高母音
口形ガイド: 単独母音として「ウ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声: 日本語の「ドレミ」の「ド」のように高いところから一気に「ソ」へ突き落とすような、強い全降調のアクセント。
変調 (サンディ): 第4声が連続する場合、前の音はやや高めの下降(例えば42程度)になることがあるが、基本的には強く鋭く落とす全降調のままである。
👂
聞き取りの注意点: 日本語の「シュツ」のような詰まった音(促音)や「ス」の音と混同しやすい。そり舌の「sh」と「u」の響きを正確に聞き分ける必要がある。
👋
声調ハンドジェスチャー: 空中で上から斜め下へ鋭く刀を振り下ろすようなジェスチャー(第4声の全降調)。

字形構造: 左右構造 · 画数: 5 画

筆順・字形のバランス: 左側の「行」の変形部分と右側の「术」のバランスを均等にし、全体の幅が偏らないようにする。

簡体字の成り立ち: 繁体字の「術」は「行」と「朮」の組み合わせだが、簡体字の「术」は、「木」の下に点がある形(朮)をそのまま取り入れた形(実際には「术」はもともと「朮」の異体字であり、それが「術」の簡略形として採用された)。

部首 木 · きへん・木部 (木、植物、素材に関する意味を表す)

意符 (形旁): 行 (道のり、行くこと、あるいは全体的な構造や仕組みを示す)

音符 (声旁): 朮 (原音: shú / zhú)

道をゆく(行)ときの、木(木=植物・生薬など)を用いた方法や技術をあらわす形声文字としての背景を持つ。

  • 行 道、行動、プロセス
  • 木 植物、素材、あるいは実用的な手立て
六書分類: 形声文字 (形声)

字源・起源: もともとは「行」(みち)と「朮」(オケラというキク科の薬草)を組み合わせた形声文字で、医療やまじないの手法を意味していた。後に「技術」「方法」一般を指すようになった。

意味の変遷: 薬草(朮)を使った医術や処方、そこから転じてあらゆる「方法」「技術」「術策」全般を意味するようになった。

  • 古代中国では、医術や占い、武術などの神秘的・専門的なスキルを「術」と呼んでいました。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
thuật
中国語の第4声(shu4)はベトナム語の第7声(thanh nặng - どっしりと下がる音)に対応しやすい。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ジュツ / 訓読み: すべ
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
술
発音の対応規則: 中国語の shù は、日本語の漢音「ジュツ」に対応し、末尾の入声促音(-t)が日本語の「ツ」に変化している。
記憶ストーリー

「行く(行)」先で「木(木)」を削って道具をつくり、新しい「技術・方法(術)」を編み出す様子をイメージ。

声旁字族 (形声字家族)
术
shù技術、方法基本となる文字
述
shù述べる、語るしんにょう(辶)がつき、言葉や考えを「道に沿って述べる」ことを表す
混同しやすい漢字 (形近字)
述(shù)
「述」はしんにょう(辶)があり「言葉を述べる」意味。こちらはしんにょうがなく「技術」を表す。
术(zhú)
植物の名前(オケラ)を指す場合は zhú と読み、簡体字では同じ「术」で書かれることがあるため文脈での判断が必要。
想起テスト
我們要學習先進的科學[___]。
ヒント: shù
学習者が陥りやすいミス

「述(shù)」との混同で、しんにょうを誤って書いてしまったり、ピンインの声調(第4声)を忘れて平坦に発音してしまうエラー。

復習プロンプト
認識 (読み): 「术」という漢字を見たとき、その現代中国語でのピンイン、声調、および日本語の音読みを答えよ。
想起 (書き): 「技術」や「方法」を意味する中国語の1文字の漢字を書き、ピンインと声調記号をつけて答えよ。

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

検索テーマ
アクセント設定

結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。

術shù術(技術・方法・術策)
再生速度:
YouTubeでネイティブ発音動画を検索中...
0 / 0