象 (ゾウ、形、姿、模倣する)
EN: elephant · shape · form
日本語 · 象 (ゾウ、形、姿、模倣する)
動物のゾウを表すほか、形や姿、目に見える現象、または何かに似せることを意味する名詞・動詞。
- 大象是一种非常聪明的动物。dà xiàng shì yì zhǒng fēi cháng cōng míng de dòng wù.ゾウは非常に賢い動物の一種です。
- 气象预报说明天会下雨。qì xiàng yù bào shuō míng tiān huì xià yǔ.気象予報によると、明日は雨が降るそうです。
字形構造: 上中下の構造または一体型のバランスを持つ文字ですが、一般的には上部の「𠂊・曲」のような部分から下部の「豕」へと流れる縦長の配置です。 · 画数: 12 画
筆順・字形のバランス: 全体の重心が上下に分散しないよう、縦長の空間を均等に使い、中央の縦画や左右の払いが左右対称または安定したプロポーションになるように書きます。
部首 豕 · いのこ・ぶたの部 (イノシシやブタ、動物の姿形)
古代の象の横から見た大きな姿(長い鼻と大きな耳、牙)をそのままかたどって作られた象形文字です。
- 𠂊 鼻や頭部の輪郭
- 日 頭や目の部分
- 豕 獣の胴体や足の形
声旁字族 (形声字家族)
4· 声符の語根: 象 (xiàng)字源・起源: 甲骨文を見ると、長い鼻を垂らし、大きな耳と四本足を持つ本物のゾウの姿を側面からリアルに描いた絵から発展しました。かつて中国の温暖な地域には野生のゾウが生息していたため、この文字が生まれました。
意味の変遷: 実在の動物である「ゾウ」を意味していたものが、その「姿かた」や「かたち」を写し取るという意味へ広がり、さらに「もののかたち」「現象」を指すようになりました。
- 古代中国では中原(黄河流域)にもゾウが暮らしており、人々にとって馴染み深い動物でした。
サバンナの草原で、長い鼻をぶら下げた巨大な「ゾウ(象)」が、目の前で自分の「姿・形(象)」を鏡のように映し出している情景を思い浮かべます。
xiàng「像(xiàng)」との混同。人造の彫刻や「〜に似ている」という意味のときには人偏の「像」を使いますが、動物のゾウや自然の「気象」のときには「象」を使います。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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