議論する、弁論する、言い争う
EN: to dispute · to debate · to argue
日本語 · 議論する、弁論する、言い争う
議論する、弁論する、言い争う
- 他们正在辩论这个问题。tāmen zhèngzài biànlùn zhège wèntí.彼らはちょうどこの問題について議論している。
- 无可辩驳wú kě biàn bó反論の余地がない、議論の余地がない
字形構造: 左右構造 · 画数: 16 画
筆順・字形のバランス: 左右対称に近い形を取り、中央の「言」を挟んで両側の辛(あるいはそれに類する部分)が均等なスペースを取るように配置します。
簡体字の成り立ち: 伝統的文字「辯」では真ん中に「言」、両側に「辛」が配置されていますが、簡体字では左右ともに「辛」の変形を簡略化し「辩」に統合されました。
部首 辛 · シン(からい・つらい) (辛い、罪、刃物)
意符 (形旁): 言 (言葉や議論に関連していることを示す意味のパーツ)
音符 (声旁): 辛 (原音: bian / shan 系の音を表す声符の役割を一部兼ねる)
真ん中の「言(言葉)」を、両側の「辛(刃物・厳しい試練)」が挟み込んで、お互いに鋭い言葉で激しく論じ合い、是非を正そうとする様子を表しています。
- 辛 左側の部分(辛い・鋭い)
- 言 中央の部分(言葉・議論)
- 辛 右側の部分(辛い・鋭い)
字源・起源: もともとは「罪を正す」「是非を弁別する」という意味から生まれました。両側に刃物を表す「辛」を置き、その間に「言」を挟むことで、言葉によって物事の善悪を厳しく見極め、議論することを表しています。
意味の変遷: 古代の裁判や議論の場面における「言い争う」「弁護する」という意味から、現代では広く「議論する」「ディベートする」という意味で使われています。
- 古くは「辨」「瓣」「辯」の字が混同されて使われていましたが、現代中国語の簡体字では「辩」に統一されました。
裁判の場で、中央にいる「言(言葉)」の達人が、両側に控える厳しい「辛(からい)」審査員たちを相手に、鋭い論理で「弁論(biàn)」を展開して言い負かしている情景をイメージします。
biàn「辨(区別する)」や「瓣(花びら)」といった見た目が非常によく似た漢字(形近字)と混同して書き間違えるミスが非常に多いので注意が必要です。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。