HanziGuru.丝 · sī
丝
sī[si1]第 1 声

絹糸、糸状のもの、千切り

EN: silk · thread-like thing; (cuisine) shreds or julienne strips · classifier: a trace (of smoke etc), a tiny bit etc

HSK 7音読み/訓読み: シ
深掘り解説

日本語 · 絹糸、糸状のもの、千切り

音読み/訓読み: シ
キャッシュ済み
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字形構造:左右構造
画数:5
筆順・字形のバランス: 左右対称に近い形をしており、2つの「糸」のパーツが互いに寄り添うようにコンパクトに配置する。左右のバランスを均等にする。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「絲」は細かい糸の形が複雑なため、簡体字では2つの「乛」と「小」のような簡略化された形(虫偏の変形のような筆画)を組み合わせて「丝」とシンプルに書かれるようになった。

絹糸

糸状のもの料理の細切り・千切りごくわずかな微量(単位)
名詞 / 分類詞中立#材料#形状#料理#数量
用例
  • 生丝
    shēngsī
    生糸
  • 土豆丝
    tǔdòusī
    じゃがいもの千切り炒め
/[sɿ˥]/声調: 55
丝
sīsi1
++
¯(55)
=sī
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
si
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「i」の上に付きます。
声母 (頭子音)
s
分類: 舌先摩擦音
日本語での発音近似: 日本語のサ行の「す」の子音に近い音
無気音
気息チェック: 歯の隙間から滑らかに息を擦り出します(日本語のサ行)。
舌と唇の位置: 舌先を上の前歯の裏に近づけ、冷たい息をスースーと漏らすように隙間を通す
韻母 (母音・末尾音)
i (-i*)
母音グループ: -a 母音グループ
日本語での発音近似: 舌尖母音(そくせんぼいん)。日本の「う」の口で「い」と言うような特殊な母音
注意: 表記は「i (-i*)」ですが、円唇の「i」[y] として発音します。
口形ガイド: 声母 [zh-](ジャ)と韻母 [-i](ウ/イ)を滑らかに繋げます。
注意点・間違いやすい点: zh- の後の「i」は「イ」と発音せず、舌の位置を保ったまま「ウ」に近い母音を響かせます。
声調
T1 (55)
第1声 (高平調 55)
声調とアクセント規則: 第1声は音楽の一定のロングトーンのように、高く平らに声を張ります。
変調 (サンディ): 後ろに他の声調が続く場合でも、基本の第1声の高平調がそのまま維持されます。
👂
聞き取りの注意点: 日本語の「す」よりも歯の隙間が狭く、より鋭い摩擦音になる。舌を巻き込まないように注意する。
👋
声調ハンドジェスチャー: 右手水平に高く保ちながら、ピンとまっすぐ右へ動かすジェスチャー。日本語の「ドレミ」の「ソ」の高さを一定に保つ音楽の音程と同じ。

字形構造: 左右構造 · 画数: 5 画

筆順・字形のバランス: 左右対称に近い形をしており、2つの「糸」のパーツが互いに寄り添うようにコンパクトに配置する。左右のバランスを均等にする。

簡体字の成り立ち: 繁体字の「絲」は細かい糸の形が複雑なため、簡体字では2つの「乛」と「小」のような簡略化された形(虫偏の変形のような筆画)を組み合わせて「丝」とシンプルに書かれるようになった。

部首 丝 · 糸偏(いとへん・しへん) (糸、繊維、細いもの)

意符 (形旁): 丝 (全体の意味(糸や細いもの)を表す)

2つの細い糸の束が寄り集まって、一本の強い絹糸(丝)を形作っている様子を表しています。

  • 乛 糸のより合わせた曲がり
  • 小 細かく分かれた糸の束
六書分類: 象形文字 (象形)

字源・起源: 甲骨文や金文では、繭から引き出された二筋の細い糸が絡み合っている姿を象っています。これが転じて「糸」全般を意味するようになりました。

意味の変遷: 古代の文字通りの「絹糸」という意味から、形が細くて長いもの(ジャガイモの千切りなど)、さらには目に見えないほどわずかな微量を示す単位としても使われるようになりました。

  • 中国古代の産業の基幹であった絹(シルク)に深く関わる重要な文字です。
  • 「糸」の変形である偏(⺢・糹)としても多くの漢字の構成要素に使われています。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
ti, ty
中国語の第1声はベトナム語の平声(Thanh ngang)に対応します。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: シ / 訓読み: いと
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
사
発音の対応規則: 中国語の「sī」は、日本語の漢音「シ」と直接音的に対応しています。また訓読みの「いと」とも意味が完全に一致します。
記憶ストーリー

2人の「小」さい人が、それぞれ「フック(乛)」を使って細い絹糸をピンと引っ張り合って、上質な「丝(絹糸)」を作っている光景をイメージします。

声旁字族 (形声字家族)
咝
sī(onom.) to hiss; to whistle+ 口 (口・飲食・声・語気助詞)
鸶
sīheron+ 鸟 (とり・とりへん (鳥・鸟))
混同しやすい漢字 (形近字)
系(xì)
「系」は上がノースの形でつながり、「丝」は小さく独立した部分が左右に並んでいます。
想起テスト
这盘土豆[___]炒得很好吃。
ヒント: sī
学習者が陥りやすいミス

日本語の「糸」という漢字の形(下部が「小」ではなく「糸」の書き方)と混同して、簡体字の「丝」の構造を誤って複雑に書いてしまうエラー。

復習プロンプト
認識 (読み): 「丝」という漢字を見たとき、絹糸や料理の千切りという意味と「sī」という発音を即座に思い出せますか?
想起 (書き): 「絹糸」や「ジャガイモの千切り」の「し(絲)」を簡体字で正しく書けますか?

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

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丝sī絹糸、糸状のもの、千切り
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