否
fǒu[fou3]第 3 声
否定する、〜ではない、否む
EN: to negate · to deny · not
HSK 3音読み/訓読み: ヒ
複数の読み (多音字):
深掘り解説
日本語 · 否定する、〜ではない、否む
音読み/訓読み: ヒ
キャッシュ済み
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1. 意味
否定する、ではない
拒絶する良くない、悪い
用例
- 是否shì fǒuか否か、〜かどうか
- 否认fǒu rèn否認する、認めない
2. 発音
/[fɤʊ̯²¹⁴]/声調: 214
否
fǒufou3
++
ˇ(214)
=fǒu音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成fou
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「o」の上に付きます。
声母 (頭子音)
f
分類: 唇歯摩擦音
日本語での発音近似: 日本語のフに近いが、上の歯と下唇で軽く摩擦させる
無気音
気息チェック: 上の歯と下唇の間から息を擦り出します。
舌と唇の位置: 上の前歯を下唇の内側に軽く当て、その隙間から息を漏らす
韻母 (母音・末尾音)
ou
母音グループ: -o 母音グループ
日本語での発音近似: オウの二重母音
口形ガイド: 単独母音として「オウ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T3 (214)2 → 1 → 4 (214)
第3声 (低抑調 214)
声調とアクセント規則: 第3声は日本語の「ドレミ」の「レ」から一度「ド」へ深く下がり、再び「ミ」へ持ち上げるような音程のうねりを作る。
変調 (サンディ): 第3声が連続する場合、前の文字が第2声に変化する(例:否認の「否」は前につく語によって変調する場合があるが、単独や後ろに第1〜4声が来る場合は低凹調を保つ)。
👂
聞き取りの注意点: 第4声の「fòu」や第1声の「fōu」と混同しやすい。下がり切ってから上げる第3声の底の深さを聞き分けること。
👋
声調ハンドジェスチャー: 胸の辺りまで手を下げてから、緩やかに右斜め上へ引き上げる動作。
3. 文字
字形構造: 左右構造 · 画数: 7 画
筆順・字形のバランス: 左側の「不」と右側の「口」が均等なバランスになるように配置し、右側の「口」が大きくなりすぎないように注意する。
4. 構成
部首 口 · 口部 (くち、口に関連する動作)
意符 (形旁): 口 (発言や否定の言葉を表す)
音符 (声旁): 不 (原音: fǒu / bu)
「不(〜ではない)」という否定の意味に、「口(言葉・発言)」を組み合わせて、「口に出して否定する、拒絶する」という意味を表している。
- 不 音符および否定の意味を添える
- 口 意味符、口による発話・拒否
声旁字族 (形声字家族)
2· 声符の語根: 否 (fǒu) 5. 歴史
六書分類: 会意文字 (会意)
字源・起源: 古代の文字では「不」と「口」を組み合わせて、口を閉ざして「いやだ」「違う」と拒む様子や、言葉によって否定する動作を表した。
意味の変遷: 元々は「従わない」「否定する」という意味から、現代では「〜ではない」「否定する」という一般的な不の概念へと発展した。
- 古典中国語では疑問を表す助詞としても多用された。
6. 漢字文化圏
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
phủ
中国語の第3声(低凹調)がベトナム語の問われない声調変化を経て「phủ」に相当。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: フ / 訓読み: いな, 否.む
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
부
発音の対応規則: 中国語の「fǒu」と日本語の音読み「フ」は共通の漢字音の伝統を引いており、唇音の響きが共通している。
7. 記憶法
記憶ストーリー
「不(ふ)」という文字の横で、「口(くち)」が大きく「いやだ!」と叫んで、強く【否定する・拒む】情景。
混同しやすい漢字 (形近字)
不
「否」には右側に「口」があり、「不」には口がない。
8. 定着テスト
想起テスト
这件事情究竟是真是假,目前还[___]得知。
ヒント:
fǒu学習者が陥りやすいミス
「不(bù)」と混同してしまい、右側の「口」を書き忘れたり、発音を第4声や第1声で間違えて発音してしまうこと。
復習プロンプト
認識 (読み): 「否」という漢字を見たとき、その現代中国語での基本的な意味と第3声の読み方を即座に答えられるか?
想起 (書き): 「否定する」という意味を表す漢字1文字を、正しいピンインと声調(fǒu)付きで書き出せるか?
生きた動画コンテキスト
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