矯正する、正す、改める
EN: surname Jiao · to correct · to rectify
日本語 · 矯正する、正す、改める
曲がったものをまっすぐに正す、矯正する
- 矫枉过正jiǎo wǎng guò zhèng行き過ぎた矯正、悪弊を正そうとしてかえって度を越す
- 矫揉造作jiǎo róu zào zuò気取った態度、わざとらしい、作られた振る舞い
字形構造: 左右構造 · 画数: 11 画
筆順・字形のバランス: 左側の「矢」をややスリムに書き、右側の「乔」に十分なスペースを譲ることで、全体の左右のバランスを美しく保ちます。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「矯」から、右側の「喬」の部分が簡略化され、現在の「矫」の形になりました。
部首 矢 · や・やへん (矢、まっすぐ飛ぶ道具)
意符 (形旁): 矢 (矢のようにまっすぐにするという概念を表す形旁)
音符 (声旁): 乔 (原音: jiáo / qiáo の音を示す声旁)
「矢(や)」のように曲がったものを、ぐっと力を入れてまっすぐに「喬(高くまっすぐそびえる様子)」するように正す様子を表しています。
- 矢 矢、まっすぐなもの・方向性
- 乔 高い、曲がったものをまっすぐにする音符
声旁字族 (形声字家族)
6· 声符の語根: 喬字源・起源: もともとは曲がった木などを火であぶったり道具を使ってまっすぐに直す技術から生まれた言葉で、のちに意味が広がり、正すことや偽ることを表すようになりました。
意味の変遷: 物理的に曲がったものをまっすぐにする意味から、態度や誤りを正すこと、さらには「偽る」という意味へと抽象化されていきました。
- 古くは弓を作る際に竹や木の曲がりを直す作業に由来しています。
- 成語「矯枉過正」などの熟語で古くから現代まで広く使われています。
「矢」のようにまっすぐ飛ぶべき矢が曲がってしまったので、職人が「喬(高い木)」の枝を使ってぐっと力を入れ、「矯正(きょうせい)」してまっすぐに直している情景をイメージします。
jiǎo第3声の「jiǎo」を発音する際、十分に声を低く落とさずに発音してしまい、第4声の「jiào」と混同してしまうこと。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。