HanziGuru.蘊 · yùn
蘊
yùn[yun4]第 4 声

蓄える、内包する、深みがある

EN: to accumulate · to hold in store · to contain

HSK 7音読み/訓読み: ウン
深掘り解説

日本語 · 蓄える、内包する、深みがある

音読み/訓読み: ウン
キャッシュ済み
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字形構造:左右構造
画数:13
筆順・字形のバランス: 左側の「艹(草冠)」と「禸」の組み合わせは、右側の「饂」などとは異なり、右側に「温」の省画や「𥁕」のような部分が組み合わさる構造。左右のバランスを均等にしつつ、全体の横幅が広がりすぎないようにまとめる。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「蘊」から簡体字の「蕴」へ移行する際、右側の複雑な部分が簡略化され、現代の書きやすい形に統一された。

蓄える、内に秘める

ため込む、収集する奥深さ、内面的な強さ(底力)
動詞 / 名詞文語的・フォーマル#抽象概念#蓄積#深み
用例
  • 蕴含着丰富的意义。
    yùn hán zhe fēngfù de yìyì.
    豊かな意味合いを秘めている。
  • 他很有底蕴。
    tā hěn yǒu dǐyùn.
    彼は教養や底力が非常に備わっている。
/[yün⁵¹]/声調: 51
蘊
yùnyun4
++
`(51)
=yùn
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
yun
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「u」の上に付きます。
声母 (頭子音)
y
分類: 渡り音 (y)
日本語での発音近似: 渡り音 (y)
無気音
気息チェック: 『i』や『ü』の音に導く半母音です。
舌と唇の位置: 舌の中央を持ち上げ、スムーズに母音へと繋げます。
韻母 (母音・末尾音)
un
母音グループ: -v 母音グループ
日本語での発音近似: ユン(唇をすぼめたウの口から鼻に抜けるン)
注意: 表記は「un」ですが、円唇の「ün」[y] として発音します。
口形ガイド: 単独母音として「ユン」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声: 日本語の「ドレミ」の「ド」のような高い音から「ド」の低い音へ一気に突き落とすように発音する。
変調 (サンディ): 第4声が連続する場合、先行する音はやや高めの起点から鋭く下降する。
👂
聞き取りの注意点: 日本語の「ユン」と安易に発音すると、唇が平らになり「un」の音になってしまうので注意が必要。
👋
声調ハンドジェスチャー: 空中で斜め上から右下へ鋭くナイフを振り下ろすようなジェスチャーを伴う。

字形構造: 左右構造 · 画数: 13 画

筆順・字形のバランス: 左側の「艹(草冠)」と「禸」の組み合わせは、右側の「饂」などとは異なり、右側に「温」の省画や「𥁕」のような部分が組み合わさる構造。左右のバランスを均等にしつつ、全体の横幅が広がりすぎないようにまとめる。

簡体字の成り立ち: 繁体字の「蘊」から簡体字の「蕴」へ移行する際、右側の複雑な部分が簡略化され、現代の書きやすい形に統一された。

部首 艹 · 草冠(くさかんむり) (草、植物に関する事柄を表す)

意符 (形旁): 艹 (植物が地面の下や内部に養分を蓄える様子や、草むらのように奥深く隠されているイメージを添える)

音符 (声旁): 温 (原音: wen / yun の音の近似的な響きを導く声旁として機能する)

草冠(艹)の下に、複雑に蓄えられた温かみやエネルギー(温の変形部分)が詰まっている様子から、「蓄える」「秘める」という意味を形成している。

  • 艹 草冠・植物や覆い隠すもの
  • 禸 足跡・踏みしめる場所
  • 皿 器・容器
六書分類: 形声文字 (形声)

字源・起源: もともとは草木が生い茂り、草の下に何かが深く隠されている状態や、蓄えられている状態を描写するために作られた形声文字である。

意味の変遷: 初めは草木が群がり生い茂る意味から、のちに「中にしっかりと蓄える」「内側に秘めて表に出さない」という意味へと発展した。

  • 古典文学や哲学書において、内面的な深みや教養を表す「底蘊」などの語で頻繁に使用されてきた。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
uẩn
中国語の第4声はベトナム語の問符(Hỏi)や重声(Nặng)に似た響きの重みを持つ。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ウン
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
운
発音の対応規則: 中国語の「yùn」は、日本語の漢音「ウン」と直接対応しており、頭音の「y」が消えて母音と鼻音が残った形になっている。
記憶ストーリー

「草冠(艹)」の下に、大切な宝物を「器(皿)」に詰めて足跡(禸)がつかないほど奥深くへと「蓄え、秘めている」様子をイメージする。

声旁字族 (形声字家族)
縕
Phonetic Core (声旁)
混同しやすい漢字 (形近字)
温(wēn)
左側がサンズイ(水)なら温度の「温」、クサカンムリなら奥深さを蓄える「蘊」。
想起テスト
這篇文章[___]著深刻的哲理。
ヒント: yùn
学習者が陥りやすいミス

「温」という字と形が非常に似ているため、サンズイとクサカンムリを混同して書いてしまうエラー。

復習プロンプト
認識 (読み): 「蕴」という漢字を見かけた時、その主な意味(蓄える・秘める)と、日本語の音読み(ウン)を瞬時に思い出せるか?
想起 (書き): 「内面的な深みを蓄える」という意味を表す中国語の漢字「yùn」を、正しい筆順で書くことができるか?

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

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蘊yùn蓄える、内包する、深みがある
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