HanziGuru.记 · jì
记
jì[ji4]第 4 声

記録する、覚える

EN: to record · to note · to memorize

HSK 1音読み/訓読み: キ
深掘り解説

日本語 · 記録する、覚える

音読み/訓読み: キ
キャッシュ済み
1 / 1
字形構造:左右構造
画数:5
筆順・字形のバランス: 左側の「言(言偏)」をややスリムに書き、右側の「己」に十分なスペースを譲る。左右の高低差を揃え、全体として安定した長方形のバランスにする。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「記」も簡体字の「记」も、左側の「言」が簡略化されている(「言」→「讠」)。右側の「己」はそのまま維持されている。

記録する、書き留める、記憶する

印、しるし打撃や蹴りなどの回数を数える助数詞
動詞 / 名詞中立(日常から書き言葉まで広く使用される)#認知#書記#記憶
用例
  • 请记住这个单词。
    qǐng jì zhù zhè ge dān cí.
    この単語を覚えておいてください。
  • 记笔记
    jì bǐ jì
    ノートを取る、メモする
/[t͡ɕi⁵¹]/声調: 51
记
jìji4
++
`(51)
=jì
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
ji
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「i」の上に付きます。
声母 (頭子音)
j
分類: 歯茎硬口蓋音・無気音
日本語での発音近似: 日本語の「ジ」に近いが、より歯茎硬口蓋寄りの無気音に近い破擦音
無気音
気息チェック: 息を出しません。口を横に引いて『ジ』の構え。
舌と唇の位置: 舌の前方を硬口蓋につけ、空気をせき止めてから一気に狭い隙間から摩擦音的に出す
韻母 (母音・末尾音)
i
母音グループ: -i 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語の母音「イ」に近いが、舌の位置をやや高く保つ
口形ガイド: 単独母音として「イ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声: 日本語の「ドレミ」の「ド」から「ド(低)」へ一気に急降下させるように、力強く短く発音する。
変調 (サンディ): 第4声の連続では、前の音の後半がやや低くなる影響を受けるが、基本的に全降調の力強さを維持する。
👂
聞き取りの注意点: 日本語のカタカナ語「キ」や「ジ」の感覚で聞くと、第4声の急激な下がり具合を聞き落としやすい。単なる「ジー」ではなく、高いところから急に突き落とされるような下降のアクセントに注意する。
👋
声調ハンドジェスチャー: 第4声(全降調):空中に掲げた手を鋭く真下に振り下ろすジェスチャー。頭の上から地面に向かって急降下するイメージ。

字形構造: 左右構造 · 画数: 5 画

筆順・字形のバランス: 左側の「言(言偏)」をややスリムに書き、右側の「己」に十分なスペースを譲る。左右の高低差を揃え、全体として安定した長方形のバランスにする。

簡体字の成り立ち: 繁体字の「記」も簡体字の「记」も、左側の「言」が簡略化されている(「言」→「讠」)。右側の「己」はそのまま維持されている。

部首 讠 · ごんべん(言偏) (言葉、話すこと、文字による記録に関する意味を示す)

意符 (形旁): 讠 (言葉や文字を使って「書き留める・記憶する」という意味のカテゴリーを示す)

音符 (声旁): 己 (原音: ji / ki の音のヒントを提供する)

「言(言葉)」を「己(自分自身)」の中にとどめておく、つまり「心に刻み、記憶する」という意味を表す形声文字。

  • 讠 言葉・文字
  • 己 自分自身、または音符「ji」
六書分類: 形声文字 (形声)

字源・起源: 古代の文字では、「言」と言葉や自己を示す「己」が組み合わさり、言葉を聞いて心に留めたり、文字として書き記したりする行為を表すようになった。

意味の変遷: 元々は「言葉を心に留める(記憶する)」という意味から、「文字で記録する」「しるしをつける」という意味へと広がった。

  • 古代中国の竹簡や木簡の時代から、情報を「記す」ことは行政や学術の基本であった。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
ký
中国語の第4声は、ベトナム語の「Sắc(鋭い上り調子)」とは異なり、下がるトーンである点に注意。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: キ / 訓読み: しる.す, おぼ.える
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
기
発音の対応規則: 中国語の「ji(第4声)」は、日本語の漢音「キ」や呉音「キ」に対応し、頭子音が「k」から「j」へ変化しているものの、音の響きに強い共通性がある。
記憶ストーリー

「言(言葉)」を「己(自分)」の頭の中にしっかりと書き「記」す、と覚える。自分が聞いた言葉をペンでノートに叩きつけるように急降下のトーンで「ジッ!」と記録するイメージ。

声旁字族 (形声字家族)
纪
jì年代、紀元「讠(言葉)」に「己」で「記す」。糸偏の「纪」は「糸(糸口)」から「世紀・年代のつながり」を表す。
配
pèi配る、似合う「酉」と「己」の組み合わせで、「記」とは右側の構成要素が異なる。
混同しやすい漢字 (形近字)
纪(jì)
「记」はごんべん(言偏)で記録や記憶の意味、「纪」は糸偏(しへん)で歴史の「世紀」や「年代」を表す。
想起テスト
请把老师说的话[___]下来。
ヒント: jì
学習者が陥りやすいミス

右側の「己」の書き順や形状を「已(すでに)」や「巳(み)」と混同しやすい。「己」は三画目でハネずにきっちり閉じる点に注意する。

復習プロンプト
認識 (読み): 漢字「记」を見て、ピンインと「記録する・覚える」という意味を即座に言えますか?
想起 (書き): 「メモを取る(ノートに記録する)」を中国語で書くとき、「jì」の漢字を正しく書けますか?

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

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