HanziGuru.隨 · suí
隨
suí[sui2]第 2 声

従う

EN: surname Sui · to follow · to comply with

HSK 2音読み/訓読み: ズイ
深掘り解説

日本語 · 従う

音読み/訓読み: ズイ
キャッシュ済み
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字形構造:左右構造
画数:11
筆順・字形のバランス: 左側の「阝(阜の変形)」をやや小さくスリムに書き、右側の「隋」の右半分(夛+辶)に十分な広がりを持たせます。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「隨」から、複雑な部分や偏の一部が簡略化され、現代の書きやすい形になりました。

従う、順応する、ついていく

〜に応じて、〜次第で任せる、ほしいままにする苗字(随)
動詞中立(フォーマルから日常会話まで幅広く使用)#行動#心理#人名
用例
  • 随便
    suíbiàn
    自由にする、何でもいい、勝手にする
  • 随身听
    suíshīntīng
    ポータブルオーディオプレーヤー、ウォークマン
/[swi²³⁵]/声調: 35
隨
suísui2
++
´(35)
=suí
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
sui
声調記号の表記位置: 声調記号は並列ルールに基づき(-iu/-ui では後ろの母音)「i」の上に付きます。
声母 (頭子音)
s
分類: 舌先摩擦音
日本語での発音近似: 日本語の「さ行」の「す」の摩擦音に近い音
無気音
気息チェック: 歯の隙間から滑らかに息を擦り出します(日本語のサ行)。
舌と唇の位置: 舌先を上の歯茎の裏に近づけ、その隙間から息を摩擦させて出します。
韻母 (母音・末尾音)
ui
母音グループ: -i 母音グループ
日本語での発音近似: ウイ
口形ガイド: 単独母音として「ウェイ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
省略表記ルール: uiは中間音のeが省略された形式(uèi)であり、ウからイへ滑らかに移ります。
声調
T2 (35)
第2声 (上昇調 35)
声調とアクセント規則: 第2声は日本語の「ドレミ」の「ド」から「ソ」へ声を急に上げるような上昇調の音程です。
変調 (サンディ): 第2声の前では、前の音節の声調が変調することがありますが、単独の発音では下から上へ引き上げる上昇調となります。
👂
聞き取りの注意点: 第2声(上昇調)なので、平坦に発音したり第4声と混同したりしないように注意が必要です。
👋
声調ハンドジェスチャー: 胸の辺りから右斜め上に向けて、手で軽くすくい上げるようなジェスチャーをします。

字形構造: 左右構造 · 画数: 11 画

筆順・字形のバランス: 左側の「阝(阜の変形)」をやや小さくスリムに書き、右側の「隋」の右半分(夛+辶)に十分な広がりを持たせます。

簡体字の成り立ち: 繁体字の「隨」から、複雑な部分や偏の一部が簡略化され、現代の書きやすい形になりました。

部首 ⻕ · こざとへん (丘や高台、段丘を表す)

意符 (形旁): ⻕ (道のりや移動に関係することを示す)

音符 (声旁): 隋 (原音: suíに近い音を示す音符)

「こざとへん(丘や道)」と「右側の部分(つきしたがう様子)」が合わさり、人が道に沿って後ろをついていく様子を表しています。

  • ⻕ 左側:こざとへん(場所・道)
  • 夛 右側の構成要素
  • 辶 しんにょう:進む、移動する
六書分類: 形声文字 (形声)

字源・起源: 古代の文字において、丘や道を意味する「阜」と、足取りや動きを示す要素が組み合わさり、「人のあとをついていく」という意味が形作られました。

意味の変遷: 元々は「ついていく」「足並みを揃える」という意味から、「おもむくままにする」「〜次第である」という柔軟な意味へと広がりました。

  • 中国の歴史上の王朝名である「随(隋)」としても非常に有名です。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
tùy
中国語の第2声はベトナム語の問帳調(hỏi)や鋭音調(sắc)の高さの変化に対応することがあります。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ズイ / 訓読み: したが.う
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
수
発音の対応規則: 中国語のsuíという発音は、日本語の音読み「ズイ」へと歴史的な音韻変化を経て取り入れられました。
記憶ストーリー

「こざとへん」の山道を、「しんにょう」に乗って、人のあとにぴったりと「従う」様子をイメージします。

声旁字族 (形声字家族)
隋
suí隋(中国の王朝名)、くずれる「こざとへん」の代わりに「にくづき(月)」がつくと、王朝名の「隋」や「おちる」という意味になります。
随
suí従う標準的な簡体字の形です。
混同しやすい漢字 (形近字)
隋(suí)
歴史の「隋(王朝)」を表す場合は「にくづき」を使い、一般的な「従う」という意味では「こざとへん」を使います。
想起テスト
他總是[___]大家的意見做出決定。
ヒント: suí
学習者が陥りやすいミス

「随便(suíbiàn)」などの熟語で、発音の第2声を平坦に読んでしまうエラーが多く見られます。

復習プロンプト
認識 (読み): 漢字「随」を見たら、ピンインと主な日本語の意味は何ですか?
想起 (書き): 「従う」「〜次第で」を意味する中国語の漢字(簡体字)は何ですか?

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

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隨suí従う
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