階、層、重ねる
EN: to pile on top of one another · layer; stratum · floor (of a building); story
日本語 · 階、層、重ねる
建物などの階、物事の層や段階
- 这座楼有十层。zhè zuò lóu yǒu shí céng.このビルには十階あります。
- 一层一层地剥开。yī céng yī céng de bō kāi.層ごとに一枚ずつ剥がしていく。
字形構造: 上部が半囲み、内部に構造がある形(尸部と云部の組み合わせによる上下・包囲系) · 画数: 7 画
筆順・字形のバランス: 上部の「尸」の屋根を広めに構え、その下に「云」のパーツをバランスよく収めます。左右のバランスと縦の重心に注意してください。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「層」から、内部の「曾」の部分が簡略化され、上部に「尸」を伴う現代の「层」の字形になりました。
部首 尸 · しかばね・かばねだれ (人間のからだ、建物や屋根の覆いを示す要素)
意符 (形旁): 尸 (建物や積み重ねられる構造物全体の覆いや階層の概念を示す)
音符 (声旁): 云 (原音: céng / zēng 音を表す声旁としての役割を担う)
屋根や覆いを表す「尸」の下に、雲がもくもくとかぶさるように重なっている様子を表す「云」を組み合わせて、幾重にも重なる「層」の意味を形作っています。
- 尸 屋根、覆い、建物
- 云 重なり、雲のように広がる様子
声旁字族 (形声字家族)
13· 声符の語根: 曾 (zēng)字源・起源: 古代の文字において、「尸」が建物の構えを示し、「云」が音を表すとともに幾重にも重なる雲のイメージを添えて、ものが重なり合う様子を表すようになりました。
意味の変遷: 元々は重なり合うものや山などの重なりを意味していましたが、のちに建物の「階」や、地層などの「層」という具体的な構造の単位へと用いる範囲が広がりました。
- 古典中国語の時代から、建築物のフロアを数える表現として定着しています。
ビル(尸)のなかで、雲(云)が何層にも積み重なって、空高く上の階(層)へと伸びていく様子をイメージします。
céng第2声の上昇調を平らに発音してしまい、第1声と混同してしまうことや、書き取りの際に上部の「尸」と内部のバランスを崩してしまうミスがよく見られます。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。