挖
wā[wa1]第 1 声
掘る、えぐる、くり抜く
EN: to dig · to excavate · to scoop out
HSK 6音読み/訓読み: ワ
深掘り解説
日本語 · 掘る、えぐる、くり抜く
音読み/訓読み: ワ
キャッシュ済み
1 / 1
1. 意味
穴を掘る、土を掘削する
指や道具でえぐる、くり抜く(隠された情報などを)探し出す、暴き出す
用例
- 他在地上挖了一个坑。tā zài dì shàng wā le yí gè kēng.彼は地面に穴を一つ掘った。
- 这把勺子用来挖西瓜。zhè bǎ sháo zi yòng lái wā xī guā.このスプーンはスイカをくり抜くのに使う。
2. 発音
/[wa⁵⁵]/声調: 55
挖
wāwa1
++
¯(55)
=wā音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成wa
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「a」の上に付きます。
声母 (頭子音)
w
分類: 渡り音 (w)
日本語での発音近似: 渡り音 (w)
無気音
気息チェック: 唇をすぼめて丸く突き出してから母音に移行します。
舌と唇の位置: 最初から母音の口の形をつくる
韻母 (母音・末尾音)
a
母音グループ: -a 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語のア段の音「ア」
口形ガイド: 単独母音として「ア」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T1 (55)5 → 5 (55)
第1声 (高平調 55)
声調とアクセント規則: 第1声: 日本語の「ドレミ」の「ソ」のように高く平らに保つ
👂
聞き取りの注意点: 第1声の平らな高さを維持できず、日本語のアクセントの感覚でうっかり下がってしまわないよう注意が必要です。
👋
声調ハンドジェスチャー: 第1声(高平調 55)なので、空中で水平にまっすぐ線を引くようなジェスチャーを伴います。音楽のドレミの「ソ」の高さを一定に保つイメージです。
3. 文字
字形構造: 左右構造 · 画数: 9 画
筆順・字形のバランス: 左側の「扌(手偏)」をスリムに書き、右側の「寏の右側部分にあたる部首・声旁」に十分なスペースを譲ることで、全体の左右のバランスを美しく保ちます。
4. 構成
部首 扌 · てへん (手を使った動作や行為)
意符 (形旁): 扌 (手を使って穴を掘る動作を表す)
音符 (声旁): 𣥂 (原音: wā)
「手(扌)」を使って、地面や物体を「くり抜く(𣥂)」様子を組み合わせた形声文字です。
- 扌 手偏(手の動作)
- 宂 音符および形状の構成要素
5. 歴史
六書分類: 形声文字 (形声)
字源・起源: 手の動作を表す「扌」と、音を示す要素が組み合わさって生まれた漢字です。もともと手を用いて土や物をえぐり取る行為を表すために作られました。
意味の変遷: 古代から現代に至るまで「掘る」「えぐる」という物理的な動作の意味を基本とし、比喩的に情報や人材を「発掘する」という意味にも使われるようになりました。
- 手を使った具体的な動作を表すため、一貫して手の部首が用いられています。
6. 漢字文化圏
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ワ
発音の対応規則: 現代中国語のピンイン wā は、日本語の漢音・呉音には一般的な常用音として定着しておらず、主に中国語の固有名詞や学習語彙として扱われます。
7. 記憶法
記憶ストーリー
「手(扌)」にスコップを持ち、地面を「ワッ」と声をあげながら勢いよく穴を「掘る」姿をイメージします。
混同しやすい漢字 (形近字)
究
「究」は穴かんむりに九で「究める」という意味。手偏がある「挖」は「掘る」という意味。
8. 定着テスト
想起テスト
他们在山里[___]出了一条隧道。
ヒント:
wā学習者が陥りやすいミス
左側の「扌」の書き順やバランスを崩し、右側の部分とくっつけて書いてしまうミス。また、ゼロ声母の「w」の発音で唇を丸め忘れること。
復習プロンプト
認識 (読み): 漢字「挖」を見たとき、その意味(掘る、えぐる)とピンイン(wā)を即座に答えられますか?
想起 (書き): 「穴を掘る」と言いたいとき、どの漢字とピンインを使いますか?
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
検索テーマ
アクセント設定
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。
0 / 0