できる、集まる、会合
EN: can; to have the skill; to know how to · to be likely to; to be sure to · to meet; to get together
日本語 · できる、集まる、会合
できるようになる、技能や技術を持っていてそれをこなせる
- 我会说中文。wǒ huì shuō zhōngwén.私は中国語を話すことができます。
- 我们明天开会。wǒmen míngtiān kāihuì.私たちは明日会議を開きます。
字形構造: 上下構造 · 画数: 6 画
筆順・字形のバランス: 上部の「𠆢(人)」を左右対称にゆったりと構え、中央の「云」の横画をすっきりと収め、全体の重心が高くなりすぎないように下の部分とのバランスを取る。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「會」の下部に含まれる「曾」の複雑な部分を大幅に簡略化し、上部の「人」と「云」を組み合わせた形になった。
部首 曰 · 日部(ひらび) (言う、日に関する意味合いを示す)
上部の屋根の下で(あるいは人が集まって)言葉を交わし、知識や技能を「会得する」、あるいは人々が「集まる」様子を表している。
- 𠆢 人の頭や覆い
- 云 言う、雲のイメージ
声旁字族 (形声字家族)
9· 声符の語根: 會字源・起源: 古代の文字では、蓋の下に人が集まって相談したり、物を合わせて一つにしたりする様子を象徴して作られた。
意味の変遷: 元々は「集まる」「合わせる」という意味から、知識や能力が備わる「できる」という意味や、会合・組織を表す意味へと発展した。
- 古代中国において、「会」はもっぱら人々が寄り集まる大規模な集会や儀礼を指していた。
- 現代中国語では「できる」という可能・能力を表す助動詞としての使用頻度が極めて高い。
「人(𠆢)」が屋根の下に集まって、「云(云う)」ことを合わせて、皆で「会議(会)」を開き、お互いの意見が「できる(会)」ようになる様子をイメージする。
huì日本語話者は「会う」という意味だけに囚われがちで、中国語の「会」が持つ「〜ができる(能力・可能)」という非常に重要なもう一つの文法機能を忘れやすい点に注意が必要である。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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