戻る、帰る、属する
EN: surname Gui · to return · to go back to
日本語 · 戻る、帰る、属する
帰る、もどる
- 他今天回国了。tā jīntiān guī guó le.彼は今日、国に帰った。
- 这本书归你所有。zhè běn shū guī nǐ suǒ yǒu.この本は君のものである(君に属する)。
字形構造: 左右構造 · 画数: 10 画
筆順・字形のバランス: 左側の「彐(けいがしら・ほう)」の部分と、右側の「帚(ほうき)」の部分が互いにバランスを取るように配置する。左右の余白を均等にし、全体として横長の長方形に収める。
簡体字の成り立ち: 繁体字「歸」の複雑な内部構造を簡略化し、左側に「彐」、右側に「帚」の変形をあててすっきりと書きやすくしたもの。
部首 止 · 止部(とめるぶ) (足跡、とまる、すすむ)
意符 (形旁): 止 (足を進めて目的地にたどり着く(戻る)という意味を表す)
音符 (声旁): 帚 (原音: zhou / gui 系の音を表す声符(古音のなごり))
足をあらわす「止」と、ほうき(あるいは古い建物の形)を表す部分が組み合わさり、自分の居場所へ足を進めて「もどる・かえる」意味を表している。
- 彐 上部の形状要素(手や山などの変形)
- 巾 下部の布や基礎を表す要素
- 止 足の形、進む・とまる
声旁字族 (形声字家族)
4· 声符の語根: 㠯字源・起源: 甲骨文や金文では、足を表す「止」に方向を示す記号や建物が組み合わさり、旅に出た人が自分の家に「もどってくる」様子を描いた象形・会意文字から発展した。
意味の変遷: もともとは「帰郷する」「もどる」という意味から、「お嫁に行く(女性が実家を出て夫の家へ入る)」という意味や、ものが「あるべき場所におさまる・属する」という抽象的な概念へ広がった。
- 古代中国では、女性が嫁ぐことを「帰」と表現し、夫の家を自分の本来の居場所と見なす社会背景があった。
- そろばんの割り算の計算術(九帰法)でも使われ、数学用語としても歴史が深い。
旅に出た人が、足をあらわす「止」を使い、自分の家へとまっすぐ「帰(guī)」ってきて、ホッと一息つく情景を思い浮かべる。
guīピンインの発音時、単純な「gui」ではなく「g-u-i」の間に微かに「e」の響きが入る二重母音の滑らかさを忘れて、単なる「グイ」と雑に発音してしまうこと。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。