HanziGuru.沙 · shā
沙
shā[sha1]第 1 声

砂、砂漠、粉末、しゃがれた声、サー(ロシア皇帝の略)

EN: surname Sha · granule · hoarse

HSK 3音読み/訓読み: サ
複数の読み (多音字):
深掘り解説

日本語 · 砂、砂漠、粉末、しゃがれた声、サー(ロシア皇帝の略)

音読み/訓読み: サ
キャッシュ済み
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字形構造:左右構造
画数:7
筆順・字形のバランス: 左側の「氵(さんずい)」をコンパクトにまとめ、右側の「少」をその右側にバランスよく配置する。「少」の縦線は中心よりやや右寄りに通し、全体の安定感を保つ。

砂(すな)や粉状の微粒子を表す。地名や姓としても用いられる。

しゃがれた声(声がかすれる様子)ロシア皇帝(「沙皇」の略称)
名詞 / 形容詞 / 固有名詞中立(文脈により文語的表現や固有名詞を含む)#自然#地理#人名#状態
用例
  • 沙漠
    shāmò
    砂漠
  • 沙哑
    shāyǎ
    (声が)しゃがれている、かすれている
/[ʂä⁵⁵]/声調: 55
沙
shāsha1
++
¯(55)
=shā
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
sha
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「a」の上に付きます。
声母 (頭子音)
sh
分類: そり舌摩擦音
日本語での発音近似: 日本語の「シャ」に近いが、舌先を少し反らせるそり舌音
無気音そり舌音
気息チェック: 舌を巻き上げたまま、隙間から息を擦り出します。
舌と唇の位置: 舌先を上顎に向かってそり上げ、硬口蓋の手前に近づけて隙間を作る
韻母 (母音・末尾音)
a
母音グループ: -a 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語の「ア」の母音
口形ガイド: 単独母音として「ア」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T1 (55)
第1声 (高平調 55)
声調とアクセント規則: 第1声は高平調であり、途中で音の高さを変えずに一定の高さで発音する。
👂
聞き取りの注意点: 日本語の「サ」や「シャ」と混同しやすく、特にそり舌音(sh)をただの「s」や日本語の「しゃ」として聞き流してしまう点に注意。
👋
声調ハンドジェスチャー: 第1声(高平調 55):音楽の「ドレミ」の「ソ」の音のように、高く平らにまっすぐ伸ばす手のジェスチャーをする。

字形構造: 左右構造 · 画数: 7 画

筆順・字形のバランス: 左側の「氵(さんずい)」をコンパクトにまとめ、右側の「少」をその右側にバランスよく配置する。「少」の縦線は中心よりやや右寄りに通し、全体の安定感を保つ。

部首 氵 · さんずい (水、液体、流動的なものに関する意味を示す)

意符 (形旁): 氵 (水に関係するもの、または水辺や水に削られた微粒子(砂)であることを示す)

音符 (声旁): 少 (原音: shǎo / shā 音を表す役割を兼ねる)

「水(氵)」のそばにある「少ない(少)」もの、すなわち水辺にある細かな砂粒をイメージして構成されている。

  • 氵 水や液体、または水に関連する場所
  • 少 少ない、細かい
六書分類: 形声文字 (形声)

字源・起源: 古くは「沙」の代わりに「㲸」や「砂」の字源が含まれることもあったが、水辺の細かい石や土を意味するために「水」と音符「少」を組み合わせて作られた形声文字である。

意味の変遷: 元々は水中の小石や砂を意味していたが、やがて陸上の砂漠や砂浜の砂全般を表すようになり、さらに細かい粉末や声がかすれる様子(沙啞)へと意味が広がった。

  • 古典文学においても「沙」は砂浜や水辺の情景を描写するためによく使われてきた。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
Sa
中国語の第1声は、ベトナム語の平声(Thanh ngang)に対応する。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: サ / シャ / 訓読み: すな
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
사
発音の対応規則: 中国語の「shā」は、日本語の音読み「サ」「シャ」に対応し、頭子音の「sh」が日本の「s/sh」音に綺麗にブリッジしている。
記憶ストーリー

水辺(氵)の近くに、ほんの少し(少)だけ残されたサラサラした「砂」をイメージする。

声旁字族 (形声字家族)
鲨
shāサメ+ 鱼 (うお・さかな・うおへん (魚・鱼))
娑
suō(phonetic); see 婆娑[po2 suo1]+ 女 (女性・家族関係・美しさ)
挲
suōvariant of 挲[suo1]+ 手 (手・手を使った動作)
桫
suōhorse chestnut; Stewartia pseudocamellia (botany)+ 木 (木・樹木・木材)
混同しやすい漢字 (形近字)
砂(shā)
「砂」は「石」偏であり、より現代的で一般的な「石の粉・すな」を表す。本字「沙」は古風な表現や固有名詞、あるいは「沙漠」などの語に見られる。
少(shǎo)
「少」は単体で「少ない」を意味し、「沙」はそれに「氵」がついて砂の意味になる。
想起テスト
这座城市紧邻着广袤的[___]漠。
ヒント: shā
学習者が陥りやすいミス

「沙」と「砂」の使い分けを混同しやすく、現代中国語では「沙漠」のほかに「砂」という字が使われる場面もあるため混乱しやすい点に注意。

復習プロンプト
認識 (読み): 「沙」という漢字を見たとき、その主な意味と音読み(カタカナ)を答えよ。
想起 (書き): 「砂(すな)」や「砂漠」を表す中国語の漢字一文字をピンイン付きで書け。

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

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沙shā砂、砂漠、粉末、しゃがれた声、サー(ロシア皇帝の略)
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