競
jìng[jing4]第 4 声
競う、争う、張り合う
EN: to compete · to contend · to struggle
HSK 5音読み/訓読み: ケイ
深掘り解説
日本語 · 競う、争う、張り合う
音読み/訓読み: ケイ
キャッシュ済み
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1. 意味
競う、張り合う
せり合う優劣を争う
用例
- 他们俩在比赛中全力竞走。tāmen liǎ zài bǐsài zhōng quánlì jìng zǒu.彼ら二人は試合で全力を挙げて競歩をする。
- 竞争非常激烈。jìngzhēng fēicháng jīliè.競争が非常に激しい。
2. 発音
/[t͡ɕiŋ⁵¹]/声調: 51
競
jìngjing4
++
`(51)
=jìng音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成jing
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「i」の上に付きます。
声母 (頭子音)
j
分類: 歯茎硬口蓋音・無気音
日本語での発音近似: 日本語の「ジ」に近いが、舌先を上の歯の裏につけて隙間から出す音
無気音
気息チェック: 息を出しません。口を横に引いて『ジ』の構え。
舌と唇の位置: 舌の前面を硬口蓋に向け、息の通り道を狭めて摩擦を少なく発音する
韻母 (母音・末尾音)
ing
母音グループ: -i 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語の「イン」に似ているが、最後は鼻腔に響かせる「ング」の音
口形ガイド: 単独母音として「イン」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)5 → 1 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声は、日本語の「ちょっと!」と強く短く突っ込む時の声のトーンと同じように、上から下へ急激に突き落とします。
変調 (サンディ): 第4声が連続する場合、前の音は少し高さを残す変化が起きますが、単独ではしっかりと強く下げる全降調です。
👂
聞き取りの注意点: 「j」の音を英語のジャ・ジ・ジュのように発音してしまいがちですが、日本語の「ジ」よりもっと歯の裏に近い位置で発音する点に注意してください。
👋
声調ハンドジェスチャー: 屋根の上から急なすべり台を一気に滑り降りるように、手を高い位置から勢いよく下へ振り下ろすジェスチャーをします。
3. 文字
字形構造: 左右対称に近い形、または左右の組み合わせ · 画数: 10 画
筆順・字形のバランス: 左右のバランスを均等にし、上下の高さが揃うようにコンパクトにまとめます。中央の縦線や交差する線が傾かないように注意します。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「競」から画数が簡略化され、全体の構造がすっきりと書きやすい形になりました。
4. 構成
部首 立 · 立部(たつぶ) (立つ)
両側に「立」のような形があり、人々が並んで立ち、先を争って競い合っている様子を表現しています。
- 立 立つ、並ぶ
- 兄 上の人、頭
5. 歴史
六書分類: 会意字
字源・起源: 古代の文字では、二人の人が並んで立ち、どちらが優れているかを競い合っている姿や、言葉で争う様子を象徴して作られました。
意味の変遷: 元々は「きそう」「あらそう」の意味を持ち、現代でも「競争」「競技」などの言葉でその意味がそのまま受け継がれています。
- 古代中国の競技や訴訟などの場面における争いを描いた形から発展しました。
6. 漢字文化圏
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
cạnh
中声( sắc )にあたり、中国語の第4声と響きが通じる部分があります。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ケイ / 訓読み: きそ.う, あら和.う
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
경
発音の対応規則: 中国語の「jìng」という発音は、日本の漢音「ケイ」へと変化し、「競争(きょうそう)」や「競技(きょうぎ)」などの熟語で広く使われています。
7. 記憶法
記憶ストーリー
二人の強い人間(兄と立)がスタートラインに「立ち」、一歩も譲らずに激しく「競い合う」姿をイメージします。
声旁字族 (形声字家族)
竞
競う基本の字
竟
ついにおよび、すべて下に「日」の代わりに別の形が入り、意味が変わる
镜
鏡偏に金偏がつき、鏡の意味になる
混同しやすい漢字 (形近字)
竟
「竟」は「ついに」という意味になり、下の部分の構造が少し異なります。
8. 定着テスト
想起テスト
我們在運動會上要全力[___]。
ヒント:
jìng学習者が陥りやすいミス
「竟」という字と形が非常に似ているため、書き間違いやすい点に注意してください。
復習プロンプト
認識 (読み): 「竞」という漢字を見たとき、日本語の音読みと意味を即座に答えられますか?
想起 (書き): 「きそう・あらそう」という中国語の漢字を、正しいピンインと声調で書けますか?
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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