検閲する、閲覧する、経る
EN: to inspect · to review · to read
日本語 · 検閲する、閲覧する、経る
検査する、すみずみまで見る、閲覧する
- 审阅shěnyuè審査して目を通す、査読する
- 阅兵yuèbīng観兵式を行う、軍事パレードを閲兵する
字形構造: 左右構造 · 画数: 10 画
筆順・字形のバランス: 左側の「門」の構えをやや幅広にバランスよく書き、右側の「兑」の部首をその内部および右側に収める。左右が互いに圧迫し合わないよう、全体の幅を均等に保つ。
簡体字の成り立ち: 伝統的字体の「閱」から、右側の「兌」の部分が簡略化され、現在の「阅」の形になった。
部首 门 · もんがまえ (門、出入り口、くぐり戸)
意符 (形旁): 门 (門や戸口という空間のニュアンス、または広く見渡す視野を示す)
音符 (声旁): 兑 (原音: duì (ユエに近い音価を供給する声旁))
「門(門構え)」のなかから、外の様子を「兑(言葉で喜ぶ、あるいは見渡す)」ように、全体をくまなく見定める動作から「検閲する・読む」という意味が生まれた。
- 门 門、見渡す場所の境界
- 兑 音符および、喜びや差し出す意を表す
字源・起源: もともと古代においては、門の隙間から覗き見ることや、兵士を整列させて点検する軍事的な検閲を意味していた。のちに広く文章を読むことや経験するという抽象的な意味へ拡張された。
意味の変遷: 「門から覗き見る・点検する」という具体的な動作から、書類や書物を「閲覧する」「検閲する」、さらには人生の経歴を「経る」という意味へと発展した。
- 古代中国の軍事制度において、軍隊を集合させて点検することを「閲兵」と呼び、現在でもその言葉が残っている。
「門」のなかに立って、「兑(めでる)」ように、目の前の書物や兵士の列をすみずみまで「エツ(閲)」と検閲していく様子をイメージする。
yuè「兑」の部首部分を書き間違えたり、発音の第4声の下降を忘れて平坦な「yue」と発音してしまうこと。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。