ともども、すべて、一緒に
EN: (literary) all; both; entirely; without exception · (literary) to be together · (literary) to be alike
日本語 · ともども、すべて、一緒に
すべて、残らず、ともに
- 百闻不如一见,两君俱得见矣。bǎi wén bù rú yí jiàn, liǎng jūn jù dé jiàn yǐ.百聞は一見にしかず、あなた方お二人にお会いすることができました。
- 万事俱备,只欠东风。wàn shì jù bèi, zhǐ qiàn dōng fēng.万事整い、あとは東風を吹かせるだけだ。
字形構造: 左右構造 · 画数: 10 画
筆順・字形のバランス: 左側の「亻(にんべん)」をスリムに縦長に書き、右側の「具」をその分しっかりと横幅と安定感を持たせて配置し、全体の左右のバランスを美しく保ちます。
部首 亻 · にんべん (人に関する事柄や様子を表す)
意符 (形旁): 亻 (人が集まっている様子や、人と人との関わりを示す意味を添える)
音符 (声旁): 具 (原音: ju)
「亻(ひと)」と「具(そろう・道具)」を組み合わせた形。人が道具をそろえて一緒に集まり、みな同じように行動する様子から「すべて」「共に」の意味を表します。
- 亻 人
- 具 そろう、道具
声旁字族 (形声字家族)
6· 声符の語根: 具 (jù)字源・起源: 「亻」が意味(人)を示し、「具」が発音(ju)と「そろう」という概念を担ってできた形声文字です。古くから「ともに」「すべて」の意味で文学作品に用いられてきました。
意味の変遷: 元々は「人が道具をそろえて一緒に行う・集まる」という具体的な状況から、抽象化されて「すべて」「ともに」「残らず」という意味へと広がりました。
- 現代中国語の日常会話では「都 (dōu)」や「一起 (yìqǐ)」が主に使われ、「俱」は主に書き言葉や四字熟語の中で生き残っています。
「人(亻)」たちが「具(ぐあいよく、道具)」をみんな「一緒に」「すべて」そろえて大集合している光景をイメージしましょう。
jù現代語の会話で「みんな」と言うときに、口語で頻出する「都 (dōu)」と混同して、文語的な「俱」を日常のカジュアルな会話で使ってしまうこと。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。