嫌う、飽きる、満足する
EN: (bound form) to loathe; to be fed up with · (literary) to satiate; to satisfy
日本語 · 嫌う、飽きる、満足する
嫌う、うんざりする、飽き飽きする
- 厌恶yànwù嫌悪する、憎む
- 厌烦yànfánうんざりする、嫌気がさす
字形構造: 上部と下部に分かれた構造(上が厂、下が猒) · 画数: 13 画
筆順・字形のバランス: 上の「厂」の屋根部分を広めに覆い被せ、その下の「猒」を左右対称かつコンパクトに収めることで全体が安定します。
簡体字の成り立ち: 伝統的字体「厭」のなかの複雑な部分を簡略化し、現在の「厌」の形になりました。
部首 厂 · がんだれ (崖、建物の一角を表す)
意符 (形旁): 猒 (発音および意味の基盤(満ち足りて飽きる意味を表す))
音符 (声旁): 猒 (原音: yan)
崖(厂)の下で、飲食物や欲求が十分に満たされて(猒)しまい、心がいっぱいになって「うんざりして嫌になる」様子を表しています。
- 厂 がんだれ(建物や崖のイメージ)
- 猒 あきる、満ち足りる
声旁字族 (形声字家族)
4· 声符の語根: 厭字源・起源: もともとは、飲食を十分に食べて胃が満たされ、もうこれ以上欲しくないという「飽きる・満足する」状態を意味していましたが、転じて物事に嫌気がさす意味になりました。
意味の変遷: 古くは「飽きる」「満足する」という意味が中心でしたが、時代とともに「飽きすぎて嫌う」「うんざりする」という否定的な意味合いが主流になりました。
- 古典中国語では「飽食して満足する」という意味でよく使われましたが、現代中国語では「厭悪(嫌う)」の意味で広く用いられます。
崖(厂)の下で、ごちそうをこれでもかと食べさせられ、もうお腹いっぱい、これ以上は「うんざり、嫌だ!(厌)」と拒絶している姿をイメージします。
yàn「厂(がんだれ)」の部分を「广(まだれ)」と混同して書き間違えるミスが非常に多いので注意してください。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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