属
shǔ[shu3]第 3 声
属する、カテゴリ、系統、家族
EN: category · genus (taxonomy) · family members
HSK 3音読み/訓読み: ゾク
複数の読み (多音字):
深掘り解説
日本語 · 属する、カテゴリ、系統、家族
音読み/訓読み: ゾク
キャッシュ済み
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1. 意味
属する、所属する
カテゴリ、部類、分類上の属家族、身内、従属者十二支の生まれ年(例:辰年生まれなど)
用例
- 这本书属于你。zhè běn shū shǔ yú nǐ.この本はあなたのものです。
- 他属虎。tā shǔ hǔ.彼は虎年生まれです。
2. 発音
/[ʂu³⁵]/声調: 35
属
shǔshu3
++
ˇ(214)
=shǔ音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成shu
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「u」の上に付きます。
声母 (頭子音)
sh
分類: そり舌摩擦音
日本語での発音近似: 日本語の「シ」の口の形で、舌先を奥に反らせて出す「シュ」の音
無気音そり舌音
気息チェック: 舌を巻き上げたまま、隙間から息を擦り出します。
舌と唇の位置: 舌先を硬口蓋の手前に反らせ、隙間から息を通します。
韻母 (母音・末尾音)
u
母音グループ: -u 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語のウの口の形を保つ
口形ガイド: 単独母音として「ウ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T3 (214)2 → 1 → 4 (214)
第3声 (低抑調 214)
声調とアクセント規則: 第2声は、日本語の「ドレミ」の「ド」から「ソ」へ駆け上がるような上昇調です。
変調 (サンディ): 第3声が連続する場合、前の文字が第2声に変調します。
👂
聞き取りの注意点: 同じ反舌音であるzhやch、1声や4声と混同しやすいため、音の高さの上がり方に注意してください。
👋
声調ハンドジェスチャー: 第2声なので、右手の人差し指を下から斜め上へスッと跳ね上げる動作を行います。
3. 文字
字形構造: 左右構造 · 画数: 12 画
筆順・字形のバランス: 左側の「尸」をコンパクトにまとめ、右側の「蜀」の縦線やハネのバランスを整えて全体として安定させます。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「屬」から、右側の複雑な部分が簡略化され現在の形になりました。
4. 構成
部首 尸 · しかばね、尸部 (体の姿勢や隠れる場所、建物などを表す)
意符 (形旁): 尸 (体やよりどころを示す意味を添える)
音符 (声旁): 蜀 (原音: shu)
「尸(からだ)」と「蜀(あおむし・国の名)」の組み合わせで、自分の身や帰属先がどこにあるかを示します。
- 尸 体やよりどころ
- 蜀 音符および意味の要素
声旁字族 (形声字家族)
3· 声符の語根: 属 (zhǔ) 5. 歴史
六書分類: 形声文字 (形声)
字源・起源: 古代の文字では、人が集まることや、何かに属している関係性を表すために作られました。
意味の変遷: もともとは寄り集まることや継承を意味していましたが、のちに「所属する」「~の部類である」という意味に発展しました。
- 中国の歴史上の国名である「蜀」に音が通じています。
6. 漢字文化圏
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
thuộc
重声調で、中国語の第3声に相当する意味合いを持ちます。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ゾク / 訓読み: つる、やから
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
속
発音の対応規則: 中国語の「shǔ」という音が、日本語の漢音「ゾク」や訓読みの「つる(属する)」へとつながっています。
7. 記憶法
記憶ストーリー
「尸(かべ・からだ)」のなかに「蜀(虫)」がいて、一つのグループに『属している』様子をイメージします。
混同しやすい漢字 (形近字)
独
左側が「犬(いぬへん)」か「尸(しかばね)」かの違いです。「独立」の独は犬、「所属」の属は尸です。
8. 定着テスト
想起テスト
这本书[___]你。
ヒント:
shǔ学習者が陥りやすいミス
左側の「尸」を「戶」や「户」と混同して書き間違えるミスが多いので注意してください。
復習プロンプト
認識 (読み): 「属」という漢字を見たとき、日本語の音読みと主な意味を答えられますか?
想起 (書き): 「〜に所属する」と言うときの中国語の漢字とピンインを書いてください。
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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