微小な、わずかな、奥深い、衰える
EN: surname Wei · ancient Chinese state near present-day Chongqing · Taiwan pr. [Wei2]
日本語 · 微小な、わずかな、奥深い、衰える
微小な、極めて小さい
- 微风wēi fēngそよ風、微風
- 微不足道wēi bù zú dào取るに足りない、微々たるものだ
字形構造: 左右構造 · 画数: 13 画
筆順・字形のバランス: 左側の「彳」の偏をややスリムに書き、右側の「𢆉(微のつくり)」をしっかりと広くバランスよく配置することで、全体が安定した美しい文字になります。
簡体字の成り立ち: 繁体字・簡体字ともに同じ「微」の字が使われており、形の変化はありません。
部首 彳 · ぎょうにんべん (十字路や歩行に関することを示す)
意符 (形旁): 彳 (歩行や行動のニュアンスや、細やかな道筋を示す)
音符 (声旁): 𢆉 (原音: wei)
「彳(行水・歩く)」に、細かく隠れることを意味する「𢆉」が組み合わさり、目を凝らさないと見えないほど「かすかに歩く・微小なもの」を表しています。
- 彳 ぎょうにんべん(足取り・様子)
- 𢆉 つくりの部分(音符および細かなニュアンス)
声旁字族 (形声字家族)
2· 声符の語根: 微 (wēi)字源・起源: 古代の文字において、「彳」は足の動きや道を、「𢆉」は小さく隠れて見えにくい様子を表していました。これらが合わさり、目立たないほど小さいさまを示すようになりました。
意味の変遷: 元々は「足取りがかすかなこと」や「見えにくいこと」を意味していましたが、そこから「かすかな」「微小な」「奥深い」「衰える」といった多様な意味へと派生しました。
- 古代中国の諸侯国の一つに「微国」があり、人名や地名としても古くから使用されてきました。
「ぎょうにんべん(彳)」の道を歩きながら、あまりにも小さくて「ウェイ(wēi)」と叫びたくなるほど『微小な』アリを探している情景をイメージします。
wēi「wēi」のピンインを「ui」や「wei」とローマ字読みしてしまい、声調の第1声を平らに保たず途中で落としてしまうエラーがよく見られます。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。