拉
lā[la1]第 1 声
引く、引っ張る、弾く(弦楽器を)、便通をもよおす
EN: to pull · to play (a bowed instrument) · to drag
HSK 2音読み/訓読み: ラツ / ラ
複数の読み (多音字):
深掘り解説
日本語 · 引く、引っ張る、弾く(弦楽器を)、便通をもよおす
音読み/訓読み: ラツ / ラ
キャッシュ済み
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1. 意味
引っ張る、引く
(バイオリンなどの擦弦楽器を)演奏する引きずる、ひっぱる会話を引き出す、雑談する(俗語)排便する、用を足す
用例
- 请拉我一把。qǐng lā wǒ yì bǎ.私を引っ張り上げて(助けて)ください。
- 他会拉小提琴。tā huì lā xiǎotíqín.彼はバイオリンを弾くことができる。
2. 発音
/[lä⁵⁵]/声調: 55
拉
lāla1
++
¯(55)
=lā音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成la
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「a」の上に付きます。
声母 (頭子音)
l
分類: 歯茎側音
日本語での発音近似: 日本語のラ行の子音「l/r」に近いですが、舌先を歯茎の裏に軽くつけて息を両側から抜きます。
無気音
気息チェック: 舌の両脇から息が抜けます。
舌と唇の位置: 舌先を上歯茎の裏に軽くあて、声帯を震わせながら発声します。
韻母 (母音・末尾音)
a
母音グループ: -a 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語の「ア」の母音
口形ガイド: 単独母音として「ア」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T1 (55)5 → 5 (55)
第1声 (高平調 55)
声調とアクセント規則: 第1声は日本語の「ドレミ」の「ソ」のように高く平らに保つ音程です。
👂
聞き取りの注意点: 第4声(下がる音)や第2声(上がる音)と混同しやすく、特に文脈が速いと発音が短くなりがちです。
👋
声調ハンドジェスチャー: 第1声は高平調で、水平にピンと張った一本の線の高さを維持するイメージで、手を水平に右へ動かします。
3. 文字
字形構造: 左右構造 · 画数: 8 画
筆順・字形のバランス: 左側の「扌(手偏)」をややスリムに書き、右側の「立」に十分なスペースを残すことで全体のバランスを整えます。
4. 構成
部首 扌 · 手偏(てへん) (手を使った動作や行為を示す)
意符 (形旁): 扌 (手で物をつかんで引っ張るという動作の意味を表す)
音符 (声旁): 立 (原音: li)
「手偏(扌)」で手を使って、「立っている(立)」ものをぐっと手前に引き寄せる様子を表しています。
- 扌 手、動作
- 立 音符および形声のヒント
声旁字族 (形声字家族)
2· 声符の語根: 拉 (lā) 5. 歴史
六書分類: 形声文字 (形声)
字源・起源: 手による行為を表す「手」の変形である「扌」と、発音を示す「立」が組み合わさってできた漢字です。
意味の変遷: もともとは手で引っ張る物理的な動作を指していましたが、のちに楽器の弦を弾く動作や、比喩的に人を引き入れる、会話を引き出すなどの意味に広がりました。
- 現代中国語では、物理的な牽引だけでなく、チャットをする(拉家常)や便通を催すなどの俗語表現にも広く使われています。
6. 漢字文化圏
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: ラツ / ラ
発音の対応規則: 現代中国語の「拉」は主に会話や現代語の借用語・擬声語などで使われ、漢語としての古い音読みは日本語ではあまり定着していません。
7. 記憶法
記憶ストーリー
「手(扌)」で「立っている(立)」人を力いっぱい『引っ張る(lā)』姿をイメージしましょう。
混同しやすい漢字 (形近字)
位
「位」は人偏(亻)でポジションや位を表し、「拉」は手偏(扌)で引っ張る動作を表します。
8. 定着テスト
想起テスト
请帮我把桌子[___]过来。
ヒント:
lā学習者が陥りやすいミス
バイオリンなどの楽器を演奏する際に「弾く」という日本語につられて「弹(tán)」と混同しやすいですが、中国語では弦楽器を弓で擦る動作は「拉小提琴」と「拉」を使います。
復習プロンプト
認識 (読み): 「拉」という漢字を見て、ピンインと主な意味(引っ張る、弾く)を即座に答えられますか?
想起 (書き): 「引っ張る」という意味の中国語の動詞(ピンイン付き)を書いてください。
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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