握
wò[wo4]第 4 声
握る、掴む、握り締める
EN: to hold; to grasp · to clench (one's fist) · (bound form) to have in one's control
HSK 3音読み/訓読み: アク
深掘り解説
日本語 · 握る、掴む、握り締める
音読み/訓読み: アク
キャッシュ済み
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1. 意味
手でしっかりとつかむ、握る
拳を固く握りしめる自分の手中におさめる、支配する(束縛・掌握など)片手で掴める量を表す分類詞(ひと握り)
用例
- 握手wò shǒu握手する
- 掌握zhǎng wò掌握する、把握する
2. 発音
/[wo⁵¹]/声調: 51
握
wòwo4
++
`(51)
=wò音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成wo
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「o」の上に付きます。
声母 (頭子音)
w
分類: 渡り音 (w)
日本語での発音近似: 日本語のワ行のウに近いが、より唇を丸める
無気音
気息チェック: 唇をすぼめて丸く突き出してから母音に移行します。
舌と唇の位置: 舌の奥を持ち上げ、唇を丸めて円唇化する
韻母 (母音・末尾音)
o
母音グループ: -o 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語のオに近いが、口をすぼめて響かせる
口形ガイド: 単独母音として「オ」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)5 → 1 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声は日本語の「ドレミ」の「ド」から「低いド」へ一気に急降下させるような、怒った時の「違う!」という強い拒絶のイントネーションに似ています。
変調 (サンディ): 第4声が連続する場合や他の声調と組み合わさる場合、声調の鋭い下降(高い位置から低い位置への急激な落ち込み)が明瞭に発音されるよう意識します。
👂
聞き取りの注意点: 日本語の「うぉ」という発音よりも、中国語特有の丸めた唇の緊張感と、声調の急激な下降を強く意識しないと、平坦な音に聞こえてしまう点に注意してください。
👋
声調ハンドジェスチャー: 空中に手をかざし、高い位置から地面に向かって鋭く斜め下に手刀を切るジェスチャー(第4声・全降調)。
3. 文字
字形構造: 左右構造 · 画数: 12 画
筆順・字形のバランス: 左側の「手(扌)」偏をスリムにまとめ、右側の「屋(屋根の下に鳥がいる形)」を広めに配置することで、左右のバランスを美しく保ちます。
4. 構成
部首 手 · てへん(手偏) (手を使った動作や行為)
意符 (形旁): 扌 (「手」でつかむという手の動作を表す)
音符 (声旁): 屋 (原音: wù / wò 系に近い音を表す)
左側の「手(扌)」で、右側にあるもの(屋根のある家のようなもの)をしっかりと「握りしめる」様子を表現しています。
- 扌 手偏(手の動作)
- 屋 音符および全体の枠組みを示す部分
声旁字族 (形声字家族)
6· 声符の語根: 屋 (wū) 5. 歴史
六書分類: 形声文字 (形声)
字源・起源: 手偏(扌)が手の動作を表し、右側の部分が発音と空間的な囲みを表すことで、手の中に包み込むように掴む意味が生まれました。
意味の変遷: 元々は「手でしっかりとつかむ」物理的な動作でしたが、時代を経て「権利や情報を自分のものにする(掌握する)」という抽象的な意味へも広がりました。
- 漢代以降の書道においても、手の動きを象徴する漢字として頻繁に使われてきました。
6. 漢字文化圏
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
ác
ベトナム語の短く鋭い入声系の響きを持ちます。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: アク / 訓読み: にぎ.る
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
악
発音の対応規則: 中国語の pinyin wò は、日本語の音読み「アク」や訓読み「にぎる」に対応し、手で掴むという共通の概念を保持しています。
7. 記憶法
記憶ストーリー
「手(扌)」を使って、大切な家(屋)や財産をギュッと力強く「握る(wò)」様子をイメージします。
声旁字族 (形声字家族)
屋
家、部屋Phonetic Core (声旁)
喔
(interjection) oh; I see (used to indicate realization, understanding)+ 口 (口・飲食・声・語気助詞)
渥
to enrich; to moisten+ 氵 (水・液体・川・海)
齷
+ 齒 (は・はへん (齒・齿))
混同しやすい漢字 (形近字)
屋
「握」には手の動作を表す「扌(手偏)」がありますが、「屋」にはそれがありません。
8. 定着テスト
想起テスト
我们要紧密地[___]时代发展的脉搏。
ヒント:
wò学習者が陥りやすいミス
右側の「屋」の内部構造を間違えて書いたり、第4声の下げるトーンを忘れ、平坦に発音してしまうエラー。
復習プロンプト
認識 (読み): 漢字「握」を見せた時、日本語の訓読み(にぎる)と音読み(アク)、そしてピンイン(wò)を即座に答えられるか?
想起 (書き): 「握手する」や「しっかり掴む」という意味の中国語を書きたい時、「握」の字を正しく思い出し、第4声のトーンをつけて発音できるか?
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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