支
zhī[zhi1]第 1 声
支える、枝、部首・数量詞(細長いもの)
EN: surname Zhi · to support · to sustain
HSK 3音読み/訓読み: シ
深掘り解説
日本語 · 支える、枝、部首・数量詞(細長いもの)
音読み/訓読み: シ
キャッシュ済み
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1. 意味
支える、支持する
枝(枝分かれしたもの)部、部門、分派お金を引き出す細長いもの(ペン、銃、歌など)を数える数量詞姓の一つ
用例
- 支支持持zhīchí支える、サポートする
- 一支笔yì zhī bǐ1本のペン
2. 発音
/[ʈʂʐ̩⁵⁵]/声調: 55
支
zhīzhi1
++
¯(55)
=zhī音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成zhi
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「i」の上に付きます。
声母 (頭子音)
zh
分類: そり舌音・無気音
日本語での発音近似: そり舌音の「ヂ」
無気音そり舌音
気息チェック: 息を出しません。舌先を上に巻き上げます。
舌と唇の位置: 舌先を後ろにそらせ、硬口蓋の前部に近づけて摩擦音気味に発音します。
韻母 (母音・末尾音)
i (-i*)
母音グループ: -a 母音グループ
日本語での発音近似: そり舌母音 [-ɹ̩]
注意: 表記は「i (-i*)」ですが、円唇の「i」[y] として発音します。
口形ガイド: 声母 [zh-](ジャ)と韻母 [-i](ウ/イ)を滑らかに繋げます。
注意点・間違いやすい点: zh- の後の「i」は「イ」と発音せず、舌の位置を保ったまま「ウ」に近い母音を響かせます。
省略表記ルール: zh, ch, sh, r の後ろにつく特別な「i」は、前のそり舌の口構えのまま母音化したもので、通常の「イ」とは異なります。
声調
T1 (55)5 → 5 (55)
第1声 (高平調 55)
声調とアクセント規則: 第1声は日本語の「ドレミ」の「ソ」のように、高く平らに一定の音程を保ちます。
変調 (サンディ): 第1声が連続する場合や他の声調と連続する場合でも、基本的に高平調(55)の高さと音価をそのまま保ちます。
👂
聞き取りの注意点: 日本語の「ジ」や「シ」の感覚で発音すると、そり舌音が弱くなり聞き取りにくくなるため注意してください。
👋
声調ハンドジェスチャー: 第1声(高平調)なので、水平にまっすぐ手を伸ばすか、音楽の「ドレミ」の「ソ」の高さを一定に保つように発音します。
3. 文字
字形構造: 左右構造 · 画数: 4 画
筆順・字形のバランス: 左側の「十」の部分と右側の「又」の部分が互いにバランスを取り合うように配置し、全体として正方形に収まるように書きます。
4. 構成
部首 支 · 支部(しぶ) (もともとは木の枝を表す)
上または左にある「十」(木の幹や十文字)と、右側の「又」(手のかたち)を組み合わせ、手で枝を支えている様子を表しています。
- 十 木や十字の形
- 又 手のかたち
声旁字族 (形声字家族)
14· 声符の語根: 支 (zhī) 5. 歴史
六書分類: 会意文字 (会意)
字源・起源: 甲骨文では、手が木の枝(あるいは枝を持つ棒)を持っている姿を描いており、「枝」や「支える」という元の意味を表しています。
意味の変遷: もともとは「木の枝」や「枝分かれ」の意味でしたが、そこから「手で支える」「ささえる」という意味に派生し、さらに数量詞などとしても使われるようになりました。
- 古代の文字では、手と枝の形が非常に明確に描かれていました。
6. 漢字文化圏
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
chi
中国語の第1声はベトナム語の平声または不平声に対応することが多く、本字の漢越音は chi です。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: シ / 訓読み: ささ.える
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
지
発音の対応規則: 中国語の zh 音は、日本語の漢音「シ」や呉音「ジ」に対応することが多くあります。
7. 記憶法
記憶ストーリー
「十」字の木を、「又(また)」自分の手でしっかりと「支」えている様子をイメージします。
声旁字族 (形声字家族)
技
技 (わざ・技術)+ 扌 (手・手を使った動作)
鼓
old variant of 鼓[gu3]+ 壴 (drum)
枝
枝+ 木 (木・樹木・木材)
歧
分かれ道、分岐する、異なる+ 止 (とめる・とめへん (止))
混同しやすい漢字 (形近字)
収
右側が「又」ではなく「又」に似た形ですが、左側が「木」ではなく「収」の部首である点に注意します。
8. 定着テスト
想起テスト
桌子上放着[___]笔。
ヒント:
zhī学習者が陥りやすいミス
ペンなどの細長いものを数える際に、個数を表す「个」などの他の数量詞と混同してしまうこと。
復習プロンプト
認識 (読み): 「支」の字を見て、動詞としての意味と数量詞としての意味をそれぞれ答えてください。
想起 (書き): 「1本のペン」を中国語で表現する場合、どの数量詞を使いますか?
生きた動画コンテキスト
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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