族 (ぞく:民族、血縁集団、あるいは特定の共通点を持つ人々・グループ)
EN: race · nationality · ethnicity
日本語 · 族 (ぞく:民族、血縁集団、あるいは特定の共通点を持つ人々・グループ)
血縁関係や共通の目的・特徴を持つ集団や部族、民族
- 中国是一个多民族的国家。Zhōngguó shì yí gè duō mínzú de guójiā.中国は多くの民族からなる国家である。
- 现在的年轻人里有很多“月光族”。Xiànzài de niánqīngrén lǐ yǒu hěn duō “yuèguāngzú”.今の若者の中には給料を毎月使い果たす「月光族(使い切り世代)」がたくさんいる。
字形構造: 左右構造 · 画数: 11 画
筆順・字形のバランス: 左側の「方」の変形(たてぼう・横折れ・払い)と、右側の「矢」をバランスよく配置する。左右の幅を均等にし、全体として縦長の長方形に収める。
部首 方 · ほうへん (方向、旗、並べる)
意符 (形旁): 方 (旗の下に人々が整列している様子(集団・一団)を示す)
音符 (声旁): 矢 (原音: シ / ズ (音符として声調を補強する役割も担う))
「方(旗を立てて並んだ人々)」の横に「矢(武器)」が並んでいる様子。軍隊や一族が旗印のもとに武器を持って集まり、まとまった集団(一族・民族)を形成している情景を表しています。
- 方 旗のもとに集まった人々・方向
- 矢 武器・一致団結して矢を構える姿
声旁字族 (形声字家族)
4· 声符の語根: 族 (zú)字源・起源: 甲骨文や金文において、「方」は旗や方向を示し、「矢」は武器を表しています。元々は戦場などで旗印の下に武器を持って整列する「軍隊・部族」を意味していました。そこから転じて、同じ血縁や目的を持つ「集団・一族」を表すようになりました。
意味の変遷: 古代の「軍隊・部族」から、血縁関係のある「一族・民族」へ意味が広がり、さらに現代では共通の性質を持つ「社会的グループ(上班族など)」へと広く使われるようになりました。
- 中国の歴史において「民族」や「部族」は国家の統治やアイデンティティの根幹でした。
- 現代中国語では、特定のライフスタイルや嗜好を持つ人々を「〜族」と呼ぶ表現が爆発的に増えています。
「方(ほう・旗)」の下に「矢(や)」を並べて、同じ旗印を掲げ、矢を手にした『一族・部族』が一致団結して進んでいく姿をイメージします。
zú右側の「矢」の部分を書き忘れたり、「方」のハネや払いの方向を間違えたりすること。また、発音時に第2声の上がり方を忘れて平坦に読んでしまう点。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。