HanziGuru.項 · xiàng
項
xiàng[xiang4]第 4 声

項(うなじ、項目、箇条、金銭の額、数学の項)

EN: surname Xiang · back of neck · item

HSK 4音読み/訓読み: コウ
深掘り解説

日本語 · 項(うなじ、項目、箇条、金銭の額、数学の項)

音読み/訓読み: コウ
キャッシュ済み
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字形構造:左右構造
画数:12
筆順・字形のバランス: 左側の「工」の部分はややスリムにまとめ、右側の「頁」の横画と払い・点とのバランスを均等に保つ。左右が離れすぎないようにする。
簡体字の成り立ち: 伝統的漢字(繁体字)の「項」と同じであり、簡体字でも字形は変更されていない。

項目、箇条、事項

首の後ろ(うなじ)金銭の額、予算の項目数学の式における項人名(項羽など)
名詞、量詞中立的(日常から専門用語、文語まで幅広く使用)#文書#分類#金銭#数学#身体
用例
  • 这项任务非常艰巨。
    zhè xiàng rènwù fēicháng jiānjù.
    このプロジェクト(任務)は非常に困難だ。
  • 注意各项条款。
    zhùyì gè xiàng tiáokuǎn.
    各条項に注意しなさい。
/[ɕi̯ɑŋ˥˩]/声調: 51
項
xiàngxiang4
++
`(51)
=xiàng
音節の組み立てと発音の架け橋
ステップ合成
xiang
声調記号の表記位置: 声調記号は主母音の優先順(a > e > o;-iu/-ui では後ろの母音)に基づき「a」の上に付きます。
声母 (頭子音)
x
分類: 歯茎硬口蓋摩擦音
日本語での発音近似: 日本語のサ行の子音に近いが、舌先を歯茎の裏に近づけて隙間から摩擦音を出す「シ」の音。
無気音
気息チェック: 口を横に広げて、歯の間から『シー』と細い摩擦音を出します。
舌と唇の位置: 舌の平らな部分を硬口蓋に近づけ、摩擦を伴いながら息を漏らす。
韻母 (母音・末尾音)
iang
母音グループ: -a 母音グループ
日本語での発音近似: 日本語の「イ」から「アン」へと移行する三重大文字に近い響き。
口形ガイド: 単独母音として「イャン」に近い音で発音します。
注意点・間違いやすい点: 有気音(p, t, k, c, ch, q)は息を強く吐き出して発音してください。
声調
T4 (51)
第4声 (下降調 51)
声調とアクセント規則: 第4声は日本語の「ドレミ」の「ド!」と強く短く言い切るアクセントや、命令するときの強い調子に似ている。
変調 (サンディ): 第4声が連続する場合、先行する音はやや高めの平坦な音になり、最後の音に向かって強く全降調で下げる。
👂
聞き取りの注意点: 第1声の xiāng と第4声の xiàng の区別。第4声は必ず高いところから低いところへ急激に突き落とすように発音する点に注意する。
👋
声調ハンドジェスチャー: 空手で上から斜め下に素早く手刀を切るような動作、またはうなずくような勢いのある動き。

字形構造: 左右構造 · 画数: 12 画

筆順・字形のバランス: 左側の「工」の部分はややスリムにまとめ、右側の「頁」の横画と払い・点とのバランスを均等に保つ。左右が離れすぎないようにする。

簡体字の成り立ち: 伝統的漢字(繁体字)の「項」と同じであり、簡体字でも字形は変更されていない。

部首 頁 · おおがい・ページ・頭部を表す部首 (頭、首、顔、ページ)

意符 (形旁): 頁 (首や頭、あるいは身体の上部・項(うなじ)に関する意味を添える。)

音符 (声旁): 工 (原音: コウ (jiāng / gōng 系音の響きを導く))

左側の「工(巧みに作る・道具)」と、右側の「頁(頭・首)」の組み合わせ。首(うなじ)を意味すると同時に、きちっと区分けされた「ものごと・項目」を表す。

  • 工 音符および形声の枠組み
  • 頁 意味符(頭部・うなじ・区分けされた頁)
六書分類: 形声文字 (形声)

字源・起源: 古代の文字では、人間の「首の後ろ(うなじ)」の形や、頭部を強調した文字「頁」に、音を表す「工」が加わって形成された。首の後ろの突起した部分を指していた。

意味の変遷: 身体の「うなじ」という意味から派生して、書物や帳簿の「区分けされた項目」「条項」、さらには金額の「品目・項目」へと抽象的な意味に広がった。

  • 古代中国の史書や契約書において、条文の項目を数える単位としても早くから用いられていた。
🇻🇳
漢越音 (ベトナム漢字音)
hạng
ベトナム語の nặng 声(重声・下がり声)であり、中国語の第4声と音調の方向性が非常によく一致する。
🇯🇵
漢字 (Kanji)
音読み: コウ / 訓読み: うなじ
🇰🇷
韓国漢字音 (Hanja)
항
発音の対応規則: 中国語の xiàng は、日本語の漢音「コウ」へと変化し、「項目(こうもく)」「条項(じょうこう)」などの熟語で広く使われている。
記憶ストーリー

「工」事現場の親方が、「頁(ページ)」のめくれた設計図を首(うなじ=項)をかしげながら見つめ、一つひとつの「項目」を入念にチェックしている情景。

声旁字族 (形声字家族)
工
gōng仕事、労働、職人、たくみPhonetic Core (声旁)
空
kōng空+ 穴 (あな・あなかんむり (穴))
红
hóng赤、赤い、人気のある、革命的な、ボーナス+ 纟 (糸・布・色・つながり)
经
jīng経る、教典、経絡、縦糸+ 纟 (糸・布・色・つながり)
混同しやすい漢字 (形近字)
顶(dǐng)
「项」の左側は「工」で項目・うなじを表し、「顶」の左側は「丁」で頭のてっぺんを表す。
想起テスト
這份合同共有十個[___]。
ヒント: xiàng
学習者が陥りやすいミス

左側の「工」を「土」や「干」と書き間違えたり、第4声の下げるトーンを忘れ平坦に発音してしまうエラー。

復習プロンプト
認識 (読み): 漢字「项」を見て、日本語の音読み(コウ)と主な意味(項目・うなじ)を即座に答えよ。
想起 (書き): 「項目」や「条項」を意味する中国語の文字「xiàng」を書き、ピンインと第4声のイントネーションで発話せよ。

実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。

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項xiàng項(うなじ、項目、箇条、金銭の額、数学の項)
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