枚(平らなものや小さなものを数える助数詞、氏名)
EN: surname Mei · classifier for small objects: coins, badges, rings, carved seals, chess pieces, eggs, fingerprints etc (more formal than 個|个[ge4]) · classifier for bombs, missiles, satellites etc
日本語 · 枚(平らなものや小さなものを数える助数詞、氏名)
切手、紙、皿などの薄く平らなものを数える助数詞
- 给我一张机票。Gěi wǒ yī zhāng jīpiào.私に航空券を1枚ください。(※航空券のような紙類は通常「張」を使いますが、薄い板状のものなどには「枚」も用いられます)
- 两枚印章liǎng méi yìnzhāng印鑑2顆(個・枚)
字形構造: 左右対称に近い左右構造(左側に「木」、右側に「攵」) · 画数: 8 画
筆順・字形のバランス: 左側の「木」はややスリムに書き、右側の「攵(そくてん・のぶん)」の払いやハネを美しく配置することで、全体が安定したバランスになります。
部首 木 · きへん (木、樹木に関する意味を表す)
意符 (形旁): 木 (木の板や樹木に関連する素材を表す)
音符 (声旁): 攴 (原音: ボク / ポウ(打つ・作業する動作))
「木(木材)」を「攴(手で叩く・加工する道具)」で削って、薄く平らな板や札を作った様子を表しています。
- 木 木偏(きへん)
- 攵 つのはらい・のぶん(手で道具を持つ・叩く動作)
声旁字族 (形声字家族)
4· 声符の語根: 攵 (pū)字源・起源: もともとは木で作られた薄い札(木の札=木簡)を表す文字でした。古代中国で文字を記録するために木を薄く削って使っていたことに由来します。
意味の変遷: 木の薄い札を数えることから、転じて現代では紙、切手、切符などの「薄く平らなもの」全般を数える一般的な助数詞として使われるようになりました。
- 古代では紙が発明される前、木札に文字を書いていた名残がこの漢字に宿っています。
「木」の板を、手(「攵」)で一枚一枚ていねいに薄くスライスして、切手やチケットのような平らな「枚」を作っている光景をイメージします。
méi日本語の「〜枚」という感覚で、どんな紙類でも無条件に「枚」を使ってしまうこと。中国語では紙やチケットなどは「張(zhāng)」を使うことが多いため、使い分けに注意が必要です。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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