鮮明である、はっきりしている、楚(国の名、姓、湖北・湖南の略称)
EN: surname Chu · abbr. for Hubei 湖北省[Hu2 bei3 Sheng3] and Hunan 湖南省[Hu2 nan2 Sheng3] provinces together · Chinese kingdom during the Spring and Autumn and Warring States Periods (722–221 BC)
日本語 · 鮮明である、はっきりしている、楚(国の名、姓、湖北・湖南の略称)
はっきりしている、鮮明である、物事が整然としていて明確な様子
- 清楚qīng chǔはっきりしている、明白である
- 痛苦tòng kǔ苦しい、痛みがある(楚の派生義「苦しみ」に関連)
字形構造: 左右構造 · 画数: 13 画
筆順・字形のバランス: 左右のバランスが均等になるよう配置し、左側の「林」はややスリムに、右側の「疋」は横画と縦画の交差を整えて安定感を出します。
部首 林 · 林部(はやしぶ) (木が集まったもの、林)
意符 (形旁): 林 (木(落葉低木であるサカキの仲間、または柴)を表す)
音符 (声旁): 疋 (原音: ショ / チュ)
木々が群がり生い茂る「林」の中に、足を表す「疋」が組み合わさって、昔の鞭に使われた落葉低木(サカキの類)や、木が茂り見通しがよく「はっきりしている」様子を象徴しています。
- 林 木が重なる様子
- 疋 足の形、または音符
声旁字族 (形声字家族)
2· 声符の語根: 楚 (chǔ)字源・起源: もともとは落葉低木の「サカキ」や「萩」のような植物(むちとして使われた)を指し、のちにそこから「苦しみ」の意味や、同音の「楚(国名)」に仮借されました。木が茂ってすっきりと見通せることから「鮮明」の意味も生じました。
意味の変遷: 植物名・むち ➔ 苦しみ・痛み ➔ 地名(楚国) ➔ はっきりしている・明確である
- 春秋戦国時代の強国「楚」は、現在の湖南省や湖北省を中心に栄えました。
- 「清楚」などの熟語では、すっきりと美しいさまを表すために現代でも広く使われています。
「林」の中に「足(疋)」を踏み入れてみると、視界の木々がよく見えて周囲がはっきりと(楚)クリアに分かるようになった。
chǔ有気音の「chǔ」を無気音の「zhǔ」や「cǔ」と誤って発音し、声調の第3声の上がり方を平坦にしてしまうエラーがよく見られます。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
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