徹底する、貫通する、隅々まで行き渡る
EN: thorough · penetrating · to pervade
日本語 · 徹底する、貫通する、隅々まで行き渡る
徹底する、隅々まで行き渡る、貫く
- 彻底解决chèdǐ jiějué根本的・徹底的に解決する
- 彻夜不眠chèyè bùmián夜通し眠らない、徹夜する
字形構造: 左右構造 · 画数: 15 画
筆順・字形のバランス: 左側の「彳(ぎょうにんべん)」をスリムに書き、右側の「𢼆(または重・育などの変形部分を含む複雑な構造)」をバランスよく配置します。左右が互いに圧迫し合わないように注意します。
簡体字の成り立ち: 繁体字の「徹」は、左側が「彳」、右上が「育」、右下が「攵」などで構成されており、簡体字「彻」では右側の部分が簡略化されています。
部首 彳 · ぎょうにんべん (歩行や道路に関する意味を表す)
意符 (形旁): 彳 (道行くこと、行動や実行の広がりを表す)
音符 (声旁): 育 (原音: chè / yù 系(音のヒント))
「行水(みそぎ)」や「道を歩く(彳)」ように、すみずみまで綺麗に洗い育てる、あるいは行動(彳)が隅々まで行き渡る様子を表します。
- 彳 行い、歩み
- 育 育てる、大きくする(音符・意味の補強)
声旁字族 (形声字家族)
2· 声符の語根: 徹字源・起源: 「彳(道行くさま)」と「育」などの音符が組み合わさってできた漢字です。古くは、道を行き過ぎる、貫通するという意味から派生しました。
意味の変遷: もともとは道を進んで通り抜けることを意味していましたが、そこから「すっかり」「残らず」「徹底的に」という意味に変化しました。
- 「徹頭徹尾」などの四字熟語に見られるように、最初から最後まで貫くという意味で古くから使われています。
「ぎょうにんべん(彳)」で道をどこまでも歩き、「育(育てる・大きくする)」のように、自分の知識や計画を『徹底的に』大きく育て上げてやり通すイメージです。
chè「撤(取り除く)」という漢字と混同して、徹底的な意味のときに手偏を書いてしまうミスが非常によく見られます。
実際のYouTube動画で、ネイティブスピーカーがこの単語を発音・解説する様子を視聴できます。
結果はリアルタイムのYouTube検索です — アクセントやレベルは未検証です。